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標的(上) 講談社文庫
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標的(上) 講談社文庫

パトリシア・コーンウェル(著者), 池田真紀子(訳者)

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標的(上) 講談社文庫

定価 ¥1,375

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/12/22
JAN 9784062930895

標的(上)

¥385

商品レビュー

3.3

11件のお客様レビュー

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2024/03/18

2024.03.16 ★3.9 相変らずの酷い遺体。 14歳の少女は本当に事故だったのか。 スカーペッタの裏庭の塀の上に並べられたコイン。 まだまだ何も分からないまま、進展への期待をはらんで下巻へ進む。 ↓↓↓内容↓↓↓ 休暇旅行を間近に控えたスカーペッタの周辺で、奇妙...

2024.03.16 ★3.9 相変らずの酷い遺体。 14歳の少女は本当に事故だったのか。 スカーペッタの裏庭の塀の上に並べられたコイン。 まだまだ何も分からないまま、進展への期待をはらんで下巻へ進む。 ↓↓↓内容↓↓↓ 休暇旅行を間近に控えたスカーペッタの周辺で、奇妙な事柄が続いていた。不審なメールが送りつけられたうえ、何者かに気配を探られている形跡もある。そうした中、自宅近隣で射殺事件が発生。やがてスカーペッタは、それがじつは綿密に仕掛けられた計画犯罪で、真犯人からの”挑戦状”でもあることを悟った。

Posted by ブクログ

2022/12/11

事件発生からテンポよく物語が進むし、久しぶりに共に行動するケイとマリーノの掛け合いが見られて嬉かったです。 初期の頃の雰囲気を思い出すような気分でした。 他の殺人事件との繋がりも気になるし、CFCの職員やケンブリッジ市警の刑事など脇を固める登場人物の間にも何やら不穏な空気が漂って...

事件発生からテンポよく物語が進むし、久しぶりに共に行動するケイとマリーノの掛け合いが見られて嬉かったです。 初期の頃の雰囲気を思い出すような気分でした。 他の殺人事件との繋がりも気になるし、CFCの職員やケンブリッジ市警の刑事など脇を固める登場人物の間にも何やら不穏な空気が漂っているのも気になります。

Posted by ブクログ

2021/05/01

今回も主人公、いつもの関係者、そして犯人の心理描写が面白くて、よかったです。 時折、出てくるスカーペッタの作る料理が美味しそうなんで、食べてみたい^ ^

Posted by ブクログ

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