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消えたイングランド王国 集英社新書
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消えたイングランド王国 集英社新書

桜井俊彰(著者)

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消えたイングランド王国 集英社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2015/12/17
JAN 9784087208146

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2020/05/03

ノルマン朝成立以前の統一イングランド142年を追う一冊。治世の当初からのデーン人の侵略への対応が、最終的にノルマンの征服を招き寄せたとも言えるのか。エゼルレッド2世がやはり転機だったのだろうか。

Posted by ブクログ

2016/11/30

『ノルマン・コンクエスト:1066 ノルマンディー公ウィリアムによる征服』 一般的に、歴史の教科書や歴史の本ではこのように書かれている。そして、フランス王朝史がメロヴィング朝から始まるように、英国王朝史はノルマン朝から始まる。しかしこの辺が実はわかりにくい(何がわかりにくいのかは...

『ノルマン・コンクエスト:1066 ノルマンディー公ウィリアムによる征服』 一般的に、歴史の教科書や歴史の本ではこのように書かれている。そして、フランス王朝史がメロヴィング朝から始まるように、英国王朝史はノルマン朝から始まる。しかしこの辺が実はわかりにくい(何がわかりにくいのかは本書で指摘されてはじめて気づいたわけだが)。 ①"征服"されたということは、ノルマン朝前に征服されるべき王国・王朝があったのでは?なぜノルマン朝からであるかのように語られる? →現英国王室は、ウィリアム1世を開祖とするのを通例としている。 なるほど。他でもない英国王室がそういう見解なら、一般向け解説書で殊更ノルマン・コンクエストが強調されるのもわかる。なぜ英国王室がそういう見解なのかまではわからなかったが。 ②何をもって「征服」と言うのか。(なぜたった一日の戦いでイングランドは征服されてしまったのか) →誰が王になろうと自分たちに大きな影響はないという認識の甘さ故の諦観。その結果、国の重要ポストをほとんどノルマン人(フランス人)に乗っ取られてしまった。 ****** 6世紀頃から七王国(ヘプターキー)登場。 787年 デーン人襲来。 878年 ウェセックス王国のアルフレッド大王、デーン人と休戦協定。統一国家の足固め。 924年 アゼルスタン王、「イングランド王」を名乗る。

Posted by ブクログ

2016/06/21

現在のイギリスの姿は、アングロサクソン人だけが形作っているわけではありません。 デーン人やノルマン人などのアウトサイダーが、次々と押し寄せ勝っては負け、彼らを受け入れざるを得なかったのです。 その紆余曲折、波乱に満ちた歴史が綴られた一冊。

Posted by ブクログ

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