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女の友情と筋肉(3) 星海社C
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2015/12/21 |
JAN | 9784063695410 |
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女の友情と筋肉(3)
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女の友情と筋肉(3)
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「このマンガがすごい!2016」第8位とのこと。 ワタナベくんとサキちゃんが何やら良い感じ ユウヤがシスコンすぎてワタナベくんにすぐ嫌がらせするw ユウヤは怖い(元カノの)夢見てトイレ行けなくなるし、イオリが浮気するかもと不安になってすぐ高いレストラン予約するし、シスコンだし、憎めない可愛さがある。 主任、ど変態行為で捕まったけど、あれって「あんな会社辞めて当然だった」とユイがすっぱり会社辞めれるようなアシストの気持ちと考えると、良い人に思えなくもない。 ユイがプロポーズで幸せに結婚かと思いきやまさかの破局。 個人的にはこの漫画はギャグと良い話系で続いてほしいのでユイの話はなんだかなあ。。
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まさかの展開で次巻へ。ちょっと残念な気持ちになった部分もあったけど、でもそれも彼女の決断だったんだから見守ろうと思う。続き出たら忘れずに買わなきゃ。
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姉貴!ムキムキ!!仁王立ちっっ いやー、腹筋がシックスパックになっちゃうほど面白いわぁ ついに、『このマンガがすごい! 2016』(オンナ編)で第八位に、その名を刻みつけた 次巻の帯に書かれるのは、「アニメ化決定!!」であったほしいもんだ 『いぶり暮らし』や、『だがしかし』のよう...
姉貴!ムキムキ!!仁王立ちっっ いやー、腹筋がシックスパックになっちゃうほど面白いわぁ ついに、『このマンガがすごい! 2016』(オンナ編)で第八位に、その名を刻みつけた 次巻の帯に書かれるのは、「アニメ化決定!!」であったほしいもんだ 『いぶり暮らし』や、『だがしかし』のように、読み手の背を押すタイプの漫画だ、と断言はし辛いので、腹筋を限界突破まで衝動的にしたくなるか、そこは微妙だが、三ヒロインの国宝級の彫刻めいた筋肉美を目の当たりにすると、己の弛んだ体に喝を入れたくなるのは確か この『女の友情と筋肉』の面白さ、そこをわざわざ、今更、語るのは野暮やも知れんが、あえて語らせていただきたい 私が魅力と感じる点、それはストーリーだ もちろん、格闘家を通り越して、最早、武神の領域に至るほど、ムキムキのヒロイン、その常識外れ、ありえなさも、読み手の笑いを引き出している ただ、それだけじゃ、ここまで流行らない タイトルにもある通り、女の友情を、起承転結をしっかりと付けた四コマ漫画で語っているからこそ、読み手は読み進めていく毎に惹き込まれていく 筋肉って言うインパクトで、まず、読み手の興味を促し、ストーリーでしっかりと心で掴む、地力が高くなければ出来ないな、うん この3巻でも、イオリ、ユイ、マユの友情はパワフルでマッスルだ ここまでの強い絆を築くのに必要な事、それは好きも嫌いも包み隠さず、本気でぶつけあう、だろう 過去パートでは一瞬、「え、あれ、この漫画って、ガチ格闘系だったけ!?」と錯覚するほどの拳の応酬が見られる 喧嘩はしないに越した事はない。けど、建前だけで接し合い、本音を言わないで惰性で一緒にいる間柄は友情とは言うまい 相手の長所を尊敬しているからこそ、相手に言われた正論にカチンと来てしまう事もある そんな時、ヘラヘラ笑って、やり過ごしてしまうのを、私は良い事だとは思えない 自分の本気を見せてこそ、相手の本気を見てこそ、友情は深まり、何十年も付き合っていける親友を得られるんだろう 筋トレと同じで、友情ってのは毎日、努力を続けなきゃ、意味がないんだな 現代パートでも、ユイとヒロユキの現状に大きな動きが起こる 男の人生、女の人生、単一でも儘ならない事がほとんどなのに、絡むとますます一筋縄では行かなくなる様子 好きだからこそ、別れる、その決断を下すのは辛い。けれど、自分の気持ちを押し殺して、無理に付き合い続ければ、もっと哀しみは深くなってしまう ユイの心の痛みは計り知れない けれど、彼女はきっと大丈夫だろう、こんなに良い友達が二人もいるんだから そして、一つの大きな山場を越えたかと思いきや、今度はマユに変化の兆しが ホント、読み手を飽きさせないな、KANA先生 レギュラー陣に負けないほど濃ゆい個性の新キャラ・たっくん&みぽりんが、今後、そのウザさを、どんだけ発揮しやがるか、楽しみにしている しっかし、渡辺ダイスケ、イオリに対して一途な割に浮気性が改善されないユウヤの存在感にこそ隠れてしまっているが、コイツもコイツで結構、ゲスめだよな こんな彼と、ユウヤの愛妹・さきちゃんの関係も気になるね こんな台詞を引用に選んだのは、まぁ、インパクトがあったからだ。心にズシンと来る名言も多いのに、笑いへ走ってしまう己の漫画読みとしての本能が肉い
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