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KPIで必ず成果を出す目標達成の技術 計画をプロセスで管理する基本手順と実践ポイント
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
発売年月日 | 2015/12/01 |
JAN | 9784820749608 |
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KPIで必ず成果を出す目標達成の技術
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商品レビュー
2.9
12件のお客様レビュー
適切にKPIを設計して正しく課題達成をめざすためのノウハウを体系的にまとめている。ある程度の組織規模の企業向け。小規模・零細企業でも実行可能な形に落とし込むには工夫が必要になりそうだが、必要に迫られた時にもう一度再読するとよさそうな内容。
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KPIが流行り始めている理由を考える。本著では、そこは語られない。当たり前のように、KPI管理は有効であり、身につけるべきだと始まる。しかし、KPIが必要ならば、それ以前との変化点や民間企業に流行らせようとする仕掛け人や思惑を見抜いておいて損はない。 先に推測を書くと、一つは本...
KPIが流行り始めている理由を考える。本著では、そこは語られない。当たり前のように、KPI管理は有効であり、身につけるべきだと始まる。しかし、KPIが必要ならば、それ以前との変化点や民間企業に流行らせようとする仕掛け人や思惑を見抜いておいて損はない。 先に推測を書くと、一つは本著の著者のようなコンサル会社のビジネス。新たな手法を企業に売り込み流行らせて身を肥やす。もう一つは、行政による取り扱い。キーワードが正当化され易い。最後に、事業活動を誰にでも分かるように可視化し、データベース化すれば必要性が把握し易くなるという点。株主資本主義サイドのオーダーだ。というと、企業自発的な着眼によるものではないのかと疑問が沸くが、恐らく、企業は既に目標の定量化やそのための行動計画を書かせて管理する事は実行済みだから、実はKPIと従来型管理手法が大きく変わらない。従業員が予算策定する会社は、今も類似の管理をしているし、されている。 KPIの歴史は90年代のアメリカから。「経営者が目標を適切に設定して、定期的にモニタリングする経営上の活動」と説明される。だから、90年代以降、良い点は取り入れ、似たような管理手法があってもおかしくない。30年前の話だ。 カラクリを言えば、従来型予算策定もしながら、KPI管理も取り入れるなら、目標と達成のための行動計画を二重に考える事になるから、考えた時間が長いほど、思考が深まり、何だか意味のある活動に見えてくる。テンプレートに当てはまる事で漏れ難くする、という利点もある。でも、かなりの部分でまやかしなのは、そんな事をしないでも、従来型で管理できているなら、余計な仕事が増えるだけとも言える。管理手法のテンプレは、いつだって自分の頭で考えられない層に根付かせるマウント型の作法であるからだ。SWOT分析なんてフレームワークを知らなくても、頭の整理ができる人は世に溢れている。 振り返って本著だが、KPI推しで、かつ従来型管理との比較に触れず、なぜ今KPIなのかを解説しない時点で物足りないし危険な感じすらする。そう言えば、本著自身がデカデカと書いている。〝KPIマネジメントが形骸化しないためになすべきこと“と、なるほど、やがて形骸化する可能性が高いらしい。
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KPIは経営戦略を基点に、目標とすべき指標と数値を成果KPIとして明らかにするだけでなく、その目標達成のために何をしなければならないか(CSF:critical sccess factor)を数値化してプロセスKPIとして設定することで、現場レベルのアクションまで落とし込み、従業...
KPIは経営戦略を基点に、目標とすべき指標と数値を成果KPIとして明らかにするだけでなく、その目標達成のために何をしなければならないか(CSF:critical sccess factor)を数値化してプロセスKPIとして設定することで、現場レベルのアクションまで落とし込み、従業員が腹落ちして理解と納得を得ながら有効な活動をできるようになる。 そして、プランだけでなく、事後に達成状況をチェックし、達成できた(できなかった)要因の分析や、そもそもプロセスKPIが成果KPIに繋がっているかのチェックを行い、必要に応じて改変していくPDCAサイクルが重要である。間接部門のKPIとして、定常機能と他部門との取組テーマに分けて考えてみる等によりあるべき姿を明確化することなどが語られていたが、いかにして経営ビジョンを落とし込んだ目標とするか等の説明がなかった。
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