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僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って DO BOOKS
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僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って DO BOOKS

高村友也(著者)

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僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って DO BOOKS

定価 ¥1,705

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 同文舘出版
発売年月日 2015/12/02
JAN 9784495533212

僕はなぜ小屋で暮らすようになったか

¥1,375

商品レビュー

2.9

16件のお客様レビュー

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2024/03/24

おそらくスモールハウスという題材に関して調べていたときに著者の存在は朧気にとらえていて なにか風変わりな理由でマイノリティな生活をしている人がいるんだなと看過していたのだったが 改めて本著を開くと、ちょくちょく自身との共通項のようなものも見出し得たため、中盤あたりの専門分野の語り...

おそらくスモールハウスという題材に関して調べていたときに著者の存在は朧気にとらえていて なにか風変わりな理由でマイノリティな生活をしている人がいるんだなと看過していたのだったが 改めて本著を開くと、ちょくちょく自身との共通項のようなものも見出し得たため、中盤あたりの専門分野の語りについては右から左に流すような形ながら読み通して、数多ある書物の中からここにたどり着いた機縁を感じたりした。 とはいえ、河原の石の裏を覗こうという奇異な読者がどれほど巷間に存在し、それを見積もって書籍として商業流通に至ったかは個人的には疑問であり、二重の意味で有り難く思う。

Posted by ブクログ

2023/08/25

こうした自序的なエッセイ物ってどうしてもこうした流れになってしまうと思うのだが、読んでいて似たようなことの繰り返しで退屈した。 結構昔から読みたいと追っていた書籍だったので読書前は自分の期待値も高かったが、結果的に私の感想は上記の通り。

Posted by ブクログ

2022/10/22

この本は好きです。 山奥小屋暮らしの本かと思ったら、哲学色が強かった。その分色々と共感するところも多い。 かなりの変人。だからこそ、この本が面白く興味深い。 山奥に家を建てるとなると、電気ガス水道などを引く必要があり、凄く大変に思ってしまうが、 作者は電気はソーラーパネル...

この本は好きです。 山奥小屋暮らしの本かと思ったら、哲学色が強かった。その分色々と共感するところも多い。 かなりの変人。だからこそ、この本が面白く興味深い。 山奥に家を建てるとなると、電気ガス水道などを引く必要があり、凄く大変に思ってしまうが、 作者は電気はソーラーパネル、水は水場で汲む、ガスはカセットコンロで済ます。という簡素に山小屋生活を実現している。 こんな生き方があったかと発見の連続。 誰とも触れ合うことなく、何にも拘束されない山奥の自由な暮らし。 ただ、作者自身がこの本は山小屋生活についてポジティブに書きすぎた。実際の山小屋生活は孤独感強くなるし色々大変なことがある。と言っていたので安易に考えない方が良いだろう。

Posted by ブクログ

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