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死はこわくない
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2015/12/01 |
JAN | 9784163903781 |
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死はこわくない
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商品レビュー
3.6
19件のお客様レビュー
死が迫りつつある事を認識しつつ書かれている。臨死体験が身をもって体験できる事を楽しみにしているとの記載。 実際どうであったのか、聞くことが出来れば良いのにと思う。
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死はこわくない 単行本 – 2015/12/5 いい臨死体験ができるように、死に際の床をなるべく 居心地良くしておくのが大事 2017年8月12日記述 立花隆氏による著作。 1940年長崎県生まれ。 1964年東京大学仏文科卒業。 2015年12月10日第1刷発行。 著者自身については有名な事もあり知っていた。 しかし著作を読むのは実は初めてだった。 雑誌での口述筆記や講演内容の再録である。 第1章 死はこわくない 取材・構成 緑慎也 週刊文春2014年10月30日号~11月13日号「死は怖くない」より 特別エセー ぼくは密林の像のごとく死にたい 月刊文藝春秋2005年1月号「理想の死に方」より 第2章 看護学生に語る「生と死」 2010年11月に共立女子大学・短期大学総合文化研究所および看護学科にて行われた講演「生と死について」を再編集したものです 第3章 脳についてわかったすごいこと 月刊文藝春秋2015年4月号「脳についてわかったすごいこと」を加筆・修正したものです あとがきでも著者が触れているけれども 生とは何であり、死とは何であるのか?は人が生涯追いかけざるをえない難問である。 答えは年齢によってかなり、あるいは微妙に変わってくる。 印象に残った部分を紹介したい。 心臓が止まったあとも数十秒、脳が実は活動を続けるとなると、臨死体験は「死ぬ直前の脳の活動による体験」と考えられる(ボルジガン博士) 臨死体験は脳が最後に見せる夢に近い現象ですから、 いい臨死体験ができるように、死に際の床をなるべく 居心地良くしておくのが肝要です。 (2002年に亡くなった医師毛利孝一氏の例 3度臨死体験したが3度目の嫌な体験は写し病院着1枚で寝かされていた 像は死期を悟ると群れから離れ像の墓場と呼ばれる場所で横たわり死ぬそうだ。 そんな死に方を立花隆氏も求めている。 しかし現実は難しいので叔父のような死に方ができたらいいとのこと (ほぼころっと死んだ感じ。家族に明日死ぬと予告して寝たまま死んでいた)
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キリスト教徒の両親の家で育ったせいでしょうね。「人間の肉体はチリから生まれてチリに帰る」と言う考え方にずっと親しんできました 結局、医療と言うのは最後は患者が負けるんです。つまり、人間と言うのはみんな死にますから。だから、感情を必ず死ぬということをきちんと届いていなければいけません
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