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奇譚を売る店 光文社文庫
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奇譚を売る店 光文社文庫

芦辺拓(著者)

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奇譚を売る店 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/12/01
JAN 9784334772109

奇譚を売る店

¥220

商品レビュー

3

21件のお客様レビュー

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2025/08/16

〔Ⅰ〕《――また買ってしまった。》古書店でついつい本を買ってしまってから起こる恐怖。 〔Ⅱ〕『帝都脳病院入院案内』脳病院を再現した模型の中にこびとがいる。/『這い寄る影』古いしょーもない探偵小説から何が這い寄る?/『こちらX探偵局 怪人幽鬼博士の巻』結末がわからないまま打ち切られ...

〔Ⅰ〕《――また買ってしまった。》古書店でついつい本を買ってしまってから起こる恐怖。 〔Ⅱ〕『帝都脳病院入院案内』脳病院を再現した模型の中にこびとがいる。/『這い寄る影』古いしょーもない探偵小説から何が這い寄る?/『こちらX探偵局 怪人幽鬼博士の巻』結末がわからないまま打ち切られた漫画の謎。/『青髯城殺人事件 映画化関係綴』七十年近く前の容姿を保つ女優。/『時の劇場・前後篇』探し求めていた本を同じく探してる者どもがいる。/『奇譚を売る店』この本のひみつ。 〔Ⅲ〕ちょっとクラシカルな趣もある怪奇譚六編。楽しいですよ。《そうだ……私も、私も私も、また別の私も、それぞれの物語に、この一冊の本に封じ込まれた存在なのだ。》p.270

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2025/05/11

一気読みのうえ、解説と後書きによって完全に胸焼けしたが、学生に戻ってトンカツをたらふく食べたような、、たまには良いなという気分。 何より出会い方が、本書を読むにあたってほぼ完璧だった(と読了後に改めて思った)。 刊行時に気になる本リストに入れつつ「この粗筋なら古本屋で出会いたい...

一気読みのうえ、解説と後書きによって完全に胸焼けしたが、学生に戻ってトンカツをたらふく食べたような、、たまには良いなという気分。 何より出会い方が、本書を読むにあたってほぼ完璧だった(と読了後に改めて思った)。 刊行時に気になる本リストに入れつつ「この粗筋なら古本屋で出会いたいものだ」と思い放置していた。十数年後、古びた路地裏…ではないが、街の小さな古書店にて、収穫なく気まずく退店するかというところで、文庫化版を見つけて購入したのである。 ちなみに単行本のほうが、フォントまで楽しめるらしい。

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2024/06/08

作家が古書店で見つけた本にまつわる物語に巻き込まれていくような話が綴られた短編集。この作家の作品を読むのは初めてだが、あと書き読む限りではかなり私小説的な要素があるらしい。 古本屋通いハマったことのない自分には分かり得ない心境がなんとなく入り込めなかった理由か。この手の不可思議物...

作家が古書店で見つけた本にまつわる物語に巻き込まれていくような話が綴られた短編集。この作家の作品を読むのは初めてだが、あと書き読む限りではかなり私小説的な要素があるらしい。 古本屋通いハマったことのない自分には分かり得ない心境がなんとなく入り込めなかった理由か。この手の不可思議物語はドラマや映画、小説でいろいろとあるだけに、一つ一つの物語の世界に引き込まれていかないと、十分楽しめない。 最後の物語、奇譚を売る店、ということで短編集をまとめる展開は面白いと思ったが、あとがきや解説は無い方が謎めいてよかったかな。まあ、文庫本だからこんな感じというところか。

Posted by ブクログ