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プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化
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プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化

阿佐志保(著者), 山田祥寛

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プログラマのためのDocker教科書 インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 翔泳社
発売年月日 2015/11/21
JAN 9784798141022

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商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2021/12/29

副題にインフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化とあるように、Dockerの話だけでなく、OSやオンプレ、Linuxといったインフラの基礎的な概念の紹介から入っており、初めてインフラの仕事に取り組む人でも読める内容となっている。 Dockerの説明はコマンドの説明...

副題にインフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化とあるように、Dockerの話だけでなく、OSやオンプレ、Linuxといったインフラの基礎的な概念の紹介から入っており、初めてインフラの仕事に取り組む人でも読める内容となっている。 Dockerの説明はコマンドの説明レベルとなっており、実務でインフラを構築するレベルとしては正直物足りない印象。Dockerの操作ができるようになるレベルが本書で到達できるレベルに感じた。 インフラとは?仮想化とは?コンテナで管理するメリットとは?といったところが気になっているけど、よく掴めていない人への入門書としておすすめできる本。

Posted by ブクログ

2020/07/26

Dockerの未経験者として、概念を理解するために読んだ。 3章までを丁寧に読み、4章のDockerfile と6章の永続データ周りを拾い読みした。 Dockerコンテナは、Webフロントサーバのように、負荷増減に応じて生成したり破棄したりという使い捨ての運用が適している。これ...

Dockerの未経験者として、概念を理解するために読んだ。 3章までを丁寧に読み、4章のDockerfile と6章の永続データ周りを拾い読みした。 Dockerコンテナは、Webフロントサーバのように、負荷増減に応じて生成したり破棄したりという使い捨ての運用が適している。これが、1コンテナ1プロセスの構成にしたほうがいい理由の一つ。永続データをデータ専用コンテナやホスト環境に格納したほうが良いのも同様の理由であり、誤ってコンテナと共に破棄してしまわないようにするため。

Posted by ブクログ

2020/03/29

# 書評☆3: プログラマのためのDocker教科書 | コマンドを解説した教科書的な普通の内容 ## 概要 - 書名: プログラマのためのDocker教科書 - 副題: インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化 - 著者: WINGSプロジェクト阿佐志保 - 出版: ...

# 書評☆3: プログラマのためのDocker教科書 | コマンドを解説した教科書的な普通の内容 ## 概要 - 書名: プログラマのためのDocker教科書 - 副題: インフラの基礎知識&コードによる環境構築の自動化 - 著者: WINGSプロジェクト阿佐志保 - 出版: 2015-11-19 - 読了: 2020-03-28 Sat - 評価: ☆3 - URL: https://book.senooken.jp/post/2020/04/12/ ## 評価 コンテナー仮想技術でよくきくDockerに興味を持って読んだ。 書名に「教科書」とある通り,教科書的な内容だった。 内容は大きく4部構成だった。 1. インフラやDockerの基礎知識 2. Dockerのインストールと基本コマンド 3. Dockerファイルやイメージの共有 4. Dockerによる運用 全体として,Dockerのコマンドを解説しており,そこが教科書的なイメージを強く感じた理由だ。 後半はDockerを使った運用についても書いてあったが,あまりイメージできなかった。 ## 結論 書名通りDockerのコマンドを解説している教科書的な本だった。 Dockerの典型的な例のDockerファイルを提供しているパッケージの利用などがあまりなく,イメージしにくかった。 内容は悪くないが,自分に合わなかったので別の本をあたりたいと思った。

Posted by ブクログ