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最後のレストラン(7) バンチC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2015/12/09 |
JAN | 9784107718617 |
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最後のレストラン(7)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
好美さんがレギュラー入りしたり、 ちょっとテイストの違うお客さまが増えたり、 いろいろ変化してきた感じですね〜。 ただその分、あたりさんとか千恵ちゃんとかの出番が 少々少なめになったような(あたりさんは解説担当ですが)。 「残れる人」の条件とか、ジャンヌや安徳くんのこの先とか い...
好美さんがレギュラー入りしたり、 ちょっとテイストの違うお客さまが増えたり、 いろいろ変化してきた感じですね〜。 ただその分、あたりさんとか千恵ちゃんとかの出番が 少々少なめになったような(あたりさんは解説担当ですが)。 「残れる人」の条件とか、ジャンヌや安徳くんのこの先とか いろいろ謎も残ってるので、まだまだ目が離せませんね〜。 …しかし、ラスプーチンって今後も時々出るのかしら(笑)。
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やっぱり、面白いなぁ、このグルメ漫画 登場する料理が美味しそうだ、と絵やリアクションから想像できるかは別として、このストーリーが私は好きだし、主役の園場の言動には思わず、納得させられるものがある 話の構成がしっかりしてて、台詞に妙な説得力が宿っていれば、仮に、主人公の人としての格...
やっぱり、面白いなぁ、このグルメ漫画 登場する料理が美味しそうだ、と絵やリアクションから想像できるかは別として、このストーリーが私は好きだし、主役の園場の言動には思わず、納得させられるものがある 話の構成がしっかりしてて、台詞に妙な説得力が宿っていれば、仮に、主人公の人としての格がいくらか低めでも、漫画として十分な魅力を発揮できる、と藤栄先生は見事、証明している、そう私は、この『最後のレストラン』から感じるのだが、皆さんはどうだろうか 五巻も超えれば、古今東西の偉人が来店し、無茶ぶりMAXな注文をするって設定にもマンネリが滲み出すものだが、今んとこ、それはない 色々な理由はあると思うが、私的にこれかな、と思う大きな要因は二個だ 一つ目は、何を置いても、やはり、偉人に対する綿密な取材を怠っていないコト 適当な人物像しか知らぬまま、こんな奇天烈なストーリーを描いていたら、提供する料理も効果を発揮しないし、園場の薄っぺらい言葉は本当に中身がスカスカになってしまうだろう しっかり、偉人の容姿、人格、欠点を調べた上で、藤栄先生の独自解釈を折り込ませる事で、この『最後のレストラン』の味はしっかり引き締まるのだろう そして、もう一つは、全体と言うより、この巻からの要因だが、新キャラ・茂野月好美さんだ(何となく、彼女は「さん付け」で呼ばねばならぬ雰囲気がある・・・) 名を体を表し過ぎな彼女が、世間一般的、常識的な物の考え方をする人の眼から見れば、ダメ人間の烙印を押されかねない園場に好意的な興味を持って、積極的に距離を詰めてくる事で、この7巻は既刊より味に深みが出ている 新キャラの投入タイミング、主役陣との関わらせ方が上手いのだろう、藤栄先生は ただ、彼女が参入した事で、現代人枠は最早、飽和状態。これを維持できるか、も今後の注目点であるのは確かだ また、この巻には、園場の従妹・雪がメインを張る番外編も収録されている 本編とは違った面白さがあった 何と言うのか、血は争えんな、ってのが正直な感想である まぁ、ここまでのダメっぷりを発揮しているのは、この二人だけなのかも知らんがw ダメ女がダメ男を引き寄せる、それは覆らない、この世の真理かねぇ 本編、番外編含めて、どれも漫画読みとして垂涎必至だが、個人的に全力推しをしたいのは、やはり、ジャンヌが、いくら、現世に馴染み出そうとも、園場に好意を抱いていようとも、決して曇らない、聖女かつ英雄としての圧力を、彼女の瞳に見たから。また、基本的に人間不信の園場が、特別な根拠もなく、ジャンヌへ全幅の信用を寄せている、そんな人間らしい矛盾も推薦する理由だ。もちろん、人と犬のキズナに感動したのも本当だ この台詞を引用に選んだのは、言葉そのものに重さがあるってのも理由だが、何より、リアルな死を間近に感じる事で、生への執着が剥き出しになっている園場の形相が強烈だからだ。卑屈で脆弱でヘタレだけど、いざ、危ないって時に、間違っている悪人に対して、「アホか!」と言えちゃう、彼の神経の太さは男として高く評価されるべきだろう。次のコマで、茂野月さんが、思わず、頬を赤らめた反応は、あながち間違っちゃいまい。まぁ、次のページで上がった株を、微妙に台無しにするような珍言をかましちゃっているトコも彼らしい?
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