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セルビアを知るための60章 エリア・スタディーズ137
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セルビアを知るための60章 エリア・スタディーズ137

柴宜弘, 山崎信一

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セルビアを知るための60章 エリア・スタディーズ137

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2015/10/26
JAN 9784750342511

セルビアを知るための60章

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商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2024/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ルーマニアに西、ボスニア・ヘルチェゴヴィナの東。ローマ帝国やビザンツ帝国と周辺異民族の交流や抗争の場だった。

Posted by ブクログ

2024/02/05

地域深掘りしてみようと読んでみました。長いオスマン帝国支配や独立。第二次世界大戦での苦難、ユーゴスラビアの崩壊。コソボ問題。東日本震災で、積極的に支援をするような親日国である点や背景。除虫菊の元である花、ベララーダがバルカン半島にはじまり、日本から蚊取り線香として世界には広がった...

地域深掘りしてみようと読んでみました。長いオスマン帝国支配や独立。第二次世界大戦での苦難、ユーゴスラビアの崩壊。コソボ問題。東日本震災で、積極的に支援をするような親日国である点や背景。除虫菊の元である花、ベララーダがバルカン半島にはじまり、日本から蚊取り線香として世界には広がった点などなど、面白い逸話があり、なるほどと楽しめました。

Posted by ブクログ

2018/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

11/01〜14 ベオグラードにて 定番のシリーズ。 ユーゴスラビアの歴史についてメモ。 WW2でチトーが勝利して、ユーゴスラビア連邦という枠組みで、各民族の平等を謳った国家に。 社会主義国でありながら、東西のどちらにも与しない第三の勢力として進む。 ○ユーゴ内においては「改革=地方分権化」 → ○ユーゴ立国から崩壊まで、僅か50年弱という短さ。 ○正教会やメディアが右傾化の下地を構築 ○ユーゴ経済の停滞とソ連の限界が重なる ○ソ連解体→「共産主義は悪=民主主義こそ正義」という世論。それを「民族による民主主義」という形で利用した政治家。 ○東西統一後にEC加盟したドイツの暴走とも言えるスロベニアとクロアチアの独立承認 ○19世紀に独立しており、ユーゴ形成の中心となったセルビアに対する、クロアチアの鬱憤

Posted by ブクログ