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岳飛伝(十五) 照影の章
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2015/11/01 |
JAN | 9784087716450 |
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岳飛伝(十五)
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商品レビュー
3.6
16件のお客様レビュー
『岳飛伝』も残すところあと3巻ですが、この期に及んでまだ負けるかね それも相当な惨敗っぷり もう命からがら この大スペクタル戦国絵巻でここまで負け続けるって主人公としてどうなのよっていう 史実の岳飛は連戦連勝だったのにねw この負け続ける岳飛に北方謙三アニキが背負わせたかった...
『岳飛伝』も残すところあと3巻ですが、この期に及んでまだ負けるかね それも相当な惨敗っぷり もう命からがら この大スペクタル戦国絵巻でここまで負け続けるって主人公としてどうなのよっていう 史実の岳飛は連戦連勝だったのにねw この負け続ける岳飛に北方謙三アニキが背負わせたかったものって何なんだろう? というか『大水滸伝シリーズ』って負ける描写が圧倒的に多いんよね 負ける側にスポットが当たることが、ほとんどなんよ それは多分、人生においては「負ける」ってことが圧倒的に多くて、でも負けたら終わりってわけでもなくて、つまり人生は続いていくわけで、それは負け続けるってことなんだと思うのよ だからいつだって「負ける」ことから目を逸らさずにいなきゃいけないし、また負けると思ってもなんかしら振り絞んなくちゃいけなくて、立ち上がらなくちゃいけなくて、でも当たり前のようにまた負けて、それでも生きる、それでも生きるってことにとてつもなくでっかい意味があるんじゃないかな〜なんてことを考えさせられるのです
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南宋水軍と梁山泊水軍との戦が始まろうとしている。 南宋は大理国境に展開する許怜の軍と合わせて小梁山と岳都に攻め入る構えだ。 南宋では岳飛が程雲にやられそうになるが、一命を取り留める。 秦容は長江沿いに砦を築き始めた。一方、北では梁山泊と金国の戦が始まろうとしていた。 岳飛...
南宋水軍と梁山泊水軍との戦が始まろうとしている。 南宋は大理国境に展開する許怜の軍と合わせて小梁山と岳都に攻め入る構えだ。 南宋では岳飛が程雲にやられそうになるが、一命を取り留める。 秦容は長江沿いに砦を築き始めた。一方、北では梁山泊と金国の戦が始まろうとしていた。 岳飛伝のクライマックスに向けて、起こるべき戦が始まろうとしていた。 シンプルに続きが気になる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第二世代、第三世代、第四世代が出揃ったなぁ。 顧大嫂……女の英傑は最期までかっこよかった。 顧大嫂は候真も張朔も韓順も育てた、梁山泊の母。 孫新よりも耶律大石の方がお似合いだよごめんけど。笑 岳飛と秦容の戦が超スピーディーなのでぐいぐい読める。おい岳飛、なに浮気しとるんや。 どうか史進が納得できる人生を歩めますように。
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