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本をめぐる物語 小説よ、永遠に 角川文庫

アンソロジー(著者), 神永学(著者), 加藤千恵(著者), 島本理生(著者), 海猫沢めろん(著者), 千早茜(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/11/01
JAN 9784041026137

本をめぐる物語 小説よ、永遠に

¥440

商品レビュー

3.4

19件のお客様レビュー

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2024/03/06

加藤さんの「青と赤の物語」と千早さんの「あかがね色の本」が好きでした。 何度も出てくるテーマ、 「物語がなくなったら?」。 自然といつも以上に大事に読みましたとさ。笑

Posted by ブクログ

2023/08/23

本好きにはたまらない、本好きのための本! 本の中で本を読んでる人たちの話。 最後の新刊小説が撲滅されるやつとか、、、読んでて、 いやだ!いやだ!いやだ!そんなのは嫌だ! 昔の小説も全て読破したいと、野望があるけど、それでも、、、新刊小説が出ないなんて!!!! なんか、悔しく...

本好きにはたまらない、本好きのための本! 本の中で本を読んでる人たちの話。 最後の新刊小説が撲滅されるやつとか、、、読んでて、 いやだ!いやだ!いやだ!そんなのは嫌だ! 昔の小説も全て読破したいと、野望があるけど、それでも、、、新刊小説が出ないなんて!!!! なんか、悔しくて涙がでそうでした、、、、 ホント、、、、 わたしはこれだけ本が好きなんだから、もっともっともっと応援していかなくちゃならないよな!!!!と、思った。。。 さすがに月30冊は買えないので、せめて数冊でも新刊買ってく!!!!!!!!!! 全力で本屋さん支えて行きたい。。そんなふうに思う一冊でした。 千早茜さんの短編は切なくて、、他の本も読みたくなりました!!!

Posted by ブクログ

2023/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第二弾はとばして。どれも面白かったが、やはり最後の藤谷治さんの『新刊小説の滅亡』。本に関わる全ての人の背筋を正すような問いかけ。もともこもないが結局本を読む人は新刊がなくても読むし、読まない人は最初から読まない。想像・創造の場が失われたわけでもない。原作なしオリジナル面白ドラマが増えるのも個人的には良い。確かに積ん読は増えてる。再読で事足りるかもしれない。「青」と「赤」のように埋もれていた既刊小説に救われる人もいる。 けど、「それでも……!」(by バナージ・リンクス『機動戦士ガンダムUC』)と言いたい。答えになってないが(笑)、う~ん、悩む。考えさせられる

Posted by ブクログ

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