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保健室の貴婦人 新装版 双葉文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2015/11/13 |
| JAN | 9784575518320 |
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保健室の貴婦人 新装版
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商品レビュー
2
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりに赤川次郎作品を読みました。かつてのコバルト文庫にあったような青春ミステリーっぽい設定だけど、いろいろえげつない。（＾＾；） 解決部分が急展開で、伏線はあったかな？…と疑問に感じる部分もあり、事件ひとつずつでひとつずつの中編連作にした方がよかったのでは？…と惜しい気持ちで読み終わりました。元は、連載だったのでしょうか？ 途中で急に終わらせることになったのかな？ 伏線といえば、ミキのお父さんが京子に接触しようとするんじゃ？…と思わせるような描写もありましたよね。ハラハラしてたんだけどな。（＾＾；）
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退屈な学校生活を送る碧のもとに早乙女俊子が保健室の先生としてやってくる。2人の周りで次々と起こる事件。俊子は一体何者なのか、、ページをめくる度にハラハラして読まずにはいられない。 ただ、答えを求めてはいけない作品だなと思った。
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