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人生のことはすべて山に学んだ 沢野ひとしの特選日本の名山50
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人生のことはすべて山に学んだ 沢野ひとしの特選日本の名山50

沢野ひとし(著者)

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人生のことはすべて山に学んだ 沢野ひとしの特選日本の名山50

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 海竜社
発売年月日 2015/11/11
JAN 9784759314540

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2021/03/05

北海道から九州まで沢野さんが登って良かった山50。 どの山も興味深く登りたくなってしまう。 最後が標高128mの七国山なのも良かった。 この山も50山に入っている。

Posted by ブクログ

2016/08/21

今月はアルプス2座に登りました♪どちらも山頂からの展望は今一つだったけど、その分、途中の絶景ポイントで、のんびりまったり、天上の楽園を満喫して来ました。下界で山を想うのにとても良い本でした。

Posted by ブクログ

2016/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『本の雑誌』、椎名本のイラストでおなじみの沢野ひとし著。50年以上の山の経験から50の山をめぐるエッセイとイラスト、4コマ漫画と地図、ちょこっとコラムのお手軽な一冊。  特にどこが役立つという類の話はなく、全編ほっこりエッセイ。ただし、やはり自分が経験した山の話を読むのが良い。なので、経験してない山はサクっと斜め読み飛ばし読み(またこんど登る前、登った後に読むことにしよう)。 大朝日岳、飯豊山、高尾山、鷹取山、川苔山、丹沢山、大岳山、雲取山、燕岳、涸沢岳、奥穂高岳、西穂高岳、赤岳、蓼科山、富士山  山登りを趣味にしていないが、そこそこ分かる山がある。  本書の高尾山は著者が幼少の頃の想い出。道に迷う体験だ。実は自分の初高尾も、仲間とはぐれ(というかトレランだったので、ペースの違いでバラバラになる)、城山の手前で相模湖方面へ下ってしまい焦ったもの。道があり過ぎて迷う感じ、良くわかる(笑)  朝日岳では天空の楽園とばかりに文章がゆったりする辺りも、あの山塊のなだらかな稜線が想い出されたりする等、なかなか味わいある文章がたゆたう。  燕岳は、重い荷物を背負っての登攀中の休憩の合図に使う「一本立てる」という言葉が紹介される。あぁ、あの急こう配を想定しているのだろうと、合戦尾根に想いが飛んでいく感じがよい。  氏の著作は、エッセイを2冊ほど若いころに読んでいる。椎名誠つながりで読んだもの。どんな本だかも忘れたが、列車で旅する英国紳士の作法として、荷物を増やさぬよう風呂道具は持たない、身体を洗う時は自分の下着を使う(ついでに洗濯もできる)という話をなぜかよく覚えている。そんな雑学ともなんとも言えないペーソス溢れる文章が印象的だ。  ほぼ30年ぶりに読んだこの本も、そのテイストはそのままに、その間の人生の悲喜こもごもを含有して、更に発酵して味わい深い。  各章の扉に添えられた一文が、格言というか詩というか、いいんだなぁ~。 ”「山が逃げる」という言葉がある。いつかあの山へと思っているうちに月日が過ぎ機会を失うものだ。” ”登った山を振り返る時、山頂に立った喜びとは別の安堵を感じる。 「あの頂に立った」。 そう思うと体中に熱いものが走る。” ”3000mの頂に立つと大袈裟だが宇宙の匂いさえする”  あぁ、またあの濃い青い空の下に立ってみたいな~。

Posted by ブクログ

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