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タルムード新五講話 神聖から聖潔へ 新装版
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タルムード新五講話 神聖から聖潔へ 新装版

エマニュエル・レヴィナス(著者), 内田樹(訳者)

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タルムード新五講話 神聖から聖潔へ 新装版

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 人文書院
発売年月日 2015/10/31
JAN 9784409030882

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2025/04/11

前の4講和と今回の5講和を読んで感じた事ですが、タルムードはテクストに従って読んでも、ヘブライ語は文法や単語の表記上で様々な解釈ができると言う特徴があり、それゆえにユダヤ教独自の思考法が生まれたのかなと感じました。 呪術について書かれた箇所からは、まるで現代の経済錬金術師たちを...

前の4講和と今回の5講和を読んで感じた事ですが、タルムードはテクストに従って読んでも、ヘブライ語は文法や単語の表記上で様々な解釈ができると言う特徴があり、それゆえにユダヤ教独自の思考法が生まれたのかなと感じました。 呪術について書かれた箇所からは、まるで現代の経済錬金術師たちを予言したかのようにも読み取れましたが、冷静に考えてみれば古のイスラエルの賢人たちは決して現代の資本主義を予言していたわけではなく、当時の問題としての呪術について考察しているだけで、タルムードの内容が人間にとって普遍的な事柄ゆえに、後世の我々が勝手に予言的に捉えるべきではないと思います。 男性と女性のテーマで、「女について行くよりライオンについて行く方がマシで、偶像崇拝するくらいなら女について行く方がマシで、共同体の祈りに参加しないくらいなら偶像崇拝の方がマシである。」と言っている箇所が印象的でした。 本書では「ライオンについて行く事とは人生の残酷さに耐えて生きる事。女について行く事とは、愛に溢れた道を進むが誘惑や不実や矮小さが伴う道を生きる事。偶像崇拝とは、我々が想像するいわゆる金の子牛などを拝む事ではなく、国家や異文化に拝脆する事を含む事。最も酷いことは、ユダヤ教と言う共同体に対してノーと言う事。しかし重荷を背負っている者、棄て去る事のできない傾向などに縛られている者、ユダヤ教に対して最低限の礼儀を持っている者たちへの寛容が示される。」とありましたが、イスラム教で女性が身に付けるヒジャブやイスラム教がイデオロギーなどの考えに弱い点、キリスト教の隣人愛の教えなど、ユダヤ教から出た各宗教にはこう言ったユダヤ教の教えをエッセンスとして取り入れていったんだなと感じました。 他の一神教は難解で万人に理解できるような代物ではないユダヤ教を、なるべく多くの人たちに理解できるように簡素化したものとはさすがに言い過ぎかもしれないですが、他に表現も思いつきませんし、他の宗教を信じていてもユダヤ教を理解しようとする試みは無駄ではない気がします。

Posted by ブクログ