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フランス精神分析における境界性の問題 フロイトのメタサイコロジーの再考を通して
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フランス精神分析における境界性の問題 フロイトのメタサイコロジーの再考を通して

カトリーヌ・シャベール(著者), ジャン=リュック・ドネ(著者), ピエール・フェディダ(著者), アンドレ・グリーン(著者), ジャック・アンドレ

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フランス精神分析における境界性の問題 フロイトのメタサイコロジーの再考を通して

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 星和書店
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784791109135

フランス精神分析における境界性の問題

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2024/02/28

アンドレ・グリーンの思想に触れてみたくて読んでみた。 なるほど!わからん。そもそも自我心理学の前提が頭に入ってないからなのか、用語の使い方と意味が自分の想定とあっているかも謎。 訳本なので仕方ないが、本当は右脳的に聞いていたい内容を左脳で理解しようとするから固くなる。 これでもか...

アンドレ・グリーンの思想に触れてみたくて読んでみた。 なるほど!わからん。そもそも自我心理学の前提が頭に入ってないからなのか、用語の使い方と意味が自分の想定とあっているかも謎。 訳本なので仕方ないが、本当は右脳的に聞いていたい内容を左脳で理解しようとするから固くなる。 これでもか!というくらい噛み砕く気力もないので分かるとこだけ飲み込んだ。まあそれで良いだろう。 枠や構造が分析で扱える様々な要素を減らしてしまうって点は面白かったな。否認の共同体って概念は「黙過」へ繋がる何かだな。黙過は共謀によって創造される現象かもしれん。

Posted by ブクログ

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