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辺見庸(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 金曜日
発売年月日 2015/10/23
JAN 9784865720068

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 歴史的問い
  • 日本社会
  • 太平洋戦争の影響
  • 無責任な社会
  • 原発事故の真実
  • 記憶の呼び起こし
  • 戦後生まれの読者
  • 戦争の現実
  • ニッポンの妖気
  • 社会の変化

深い歴史的問いを投げかける本書は、太平洋戦争から原発事故に至るまでの日本社会の無責任さを鋭く描写しています。読者は、自身の存在や社会の変化について考えさせられ、時には絶望感に襲われることもあります。過去の出来事を掘り下げることで、閉じられた記憶を呼び起こし、私たちが抱える「ニッポンの妖気」とその責任に向き合わせる力強い作品です。戦後生まれの読者にとっては、戦争の現実を知らない自らの無知を痛感させられ、歴史の重みを感じる機会となるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2017/01/27

著者の言いたいことは,日本は敗戦したが,戦争責任は曖昧のままで南京大虐殺で犯した軍国主義的な体質は今も根底に脈々と流れている.その矛先は戦後70年を経た安倍政権にも向けられる.勢いはあるが文章はくだくだとしていて読みにくいところが多い.酒を飲みながら書いてる感じ.

Posted by ブクログ

2017/01/05

南京での虐殺の詳細も分からないままにしている日本のあり方,あるいは開戦責任を全く鑑みない,敗戦責任のみ思い天皇に詫びる国民性,辺見庸は過去に学ばない今を生きる人々に,血を流しながら叫んでいるようだ.10万人あるいは30万人という数字の問題ではない,一人一人と殺したことが問題なのだ...

南京での虐殺の詳細も分からないままにしている日本のあり方,あるいは開戦責任を全く鑑みない,敗戦責任のみ思い天皇に詫びる国民性,辺見庸は過去に学ばない今を生きる人々に,血を流しながら叫んでいるようだ.10万人あるいは30万人という数字の問題ではない,一人一人と殺したことが問題なのだ.ということがとても深く心に刺さった.

Posted by ブクログ

2016/03/19

所謂、南京大虐殺といわれる、日中戦争中に起きたこと。 それは、おそらく中国のいう何十万人もの人が殺害されたということではないだろうが、少なくとも多くの人が殺戮されたという事は事実であろう。 しかし、その場に居合わせた多くの普通の日本兵は、その事実を話すことはほとんどなかった。...

所謂、南京大虐殺といわれる、日中戦争中に起きたこと。 それは、おそらく中国のいう何十万人もの人が殺害されたということではないだろうが、少なくとも多くの人が殺戮されたという事は事実であろう。 しかし、その場に居合わせた多くの普通の日本兵は、その事実を話すことはほとんどなかった。 中国大陸で、日本軍が為してきた行為について、語ることはほとんどなかった。 1937年 南京大虐殺があったとされる年。 作者は、その時、自身がその場所にいたわけではない。作者の父親の記憶、そして、その場の記憶を持つ堀田善衛の「時間」を通して、その場の歴史を掘り起こす作業を行った。

Posted by ブクログ

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