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ソトニ 警視庁公安部外事二課(シリーズ1) 背乗り 講談社+α文庫
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ソトニ 警視庁公安部外事二課(シリーズ1) 背乗り 講談社+α文庫

竹内明(著者)

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ソトニ 警視庁公安部外事二課(シリーズ1) 背乗り 講談社+α文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/10/22
JAN 9784062816267

ソトニ 警視庁公安部外事二課(シリーズ1)

¥220

商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2024/01/18

帯の宣伝ほどには、リアルよりの作りではなかったように思う。(むしろエンタメとして面白いように工夫されているように見える) 日陰を歩かされた元スパイハンターたちが公安に潜むモグラを突き止めようと奔走する話でワクワクして読めた。

Posted by ブクログ

2023/05/21

新宿鮫で刑事モノにはまり、中でも公安絡みの話が好みだったことから、本作に辿り着いた。スパイハンターやOB達のキャラが魅力的であっという間に読了。モグラの動機は今一リアリティに欠ける印象。謎の本筋は次作に続いているようなので早速読んでみる予定。公安てつくづく恐ろしい場所だなと想像を...

新宿鮫で刑事モノにはまり、中でも公安絡みの話が好みだったことから、本作に辿り着いた。スパイハンターやOB達のキャラが魅力的であっという間に読了。モグラの動機は今一リアリティに欠ける印象。謎の本筋は次作に続いているようなので早速読んでみる予定。公安てつくづく恐ろしい場所だなと想像を巡らせて楽しんだ。

Posted by ブクログ

2018/11/25

"スパイをする組織の中の二重スパイ。スパイを取り締まる組織公安警察の魑魅魍魎の世界を描いた痛快スパイ小説。 日本を舞台でもスパイ小説は面白いものが描けることの証明がされた気分。 尾行の描写も興味深い。都内各所に尾行をまくための場所をいくつか探してある。その場所で尾行の有...

"スパイをする組織の中の二重スパイ。スパイを取り締まる組織公安警察の魑魅魍魎の世界を描いた痛快スパイ小説。 日本を舞台でもスパイ小説は面白いものが描けることの証明がされた気分。 尾行の描写も興味深い。都内各所に尾行をまくための場所をいくつか探してある。その場所で尾行の有無を確認し、尾行をまくための裏口があるような場所。 今度自分でも探してみようと思った。"

Posted by ブクログ