![ずっしり、あんこ おいしい文藝](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001742/0017426578LL.jpg)
- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1201-03-02
ずっしり、あんこ おいしい文藝
![ずっしり、あんこ おいしい文藝](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001742/0017426578LL.jpg)
定価 ¥1,760
1,375円 定価より385円(21%)おトク
獲得ポイント12P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2015/10/21 |
JAN | 9784309024196 |
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-680-160.png)
![](/library/dummy/img-pickUp01.jpg)
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
2/21(金)~2/26(水)
- 書籍
- 書籍
ずっしり、あんこ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ずっしり、あんこ
¥1,375
在庫あり
商品レビュー
3.6
22件のお客様レビュー
こんなに立派な文壇(?)の人たちがあんこの話、とりわけつぶあんかこしあんかとか話になると、あるいはどこの菓子が良いか、店はあっちの店、東か西かみたいな話を熱っぽく語っているのがなんだか楽しい 私は常々、清水義範が描く女性みたいな喋りの女性は実在するのか? ということに懐疑的だっ...
こんなに立派な文壇(?)の人たちがあんこの話、とりわけつぶあんかこしあんかとか話になると、あるいはどこの菓子が良いか、店はあっちの店、東か西かみたいな話を熱っぽく語っているのがなんだか楽しい 私は常々、清水義範が描く女性みたいな喋りの女性は実在するのか? ということに懐疑的だったのだが1960年代生まれあたりの女性が書くエッセイは清水氏の書く女性のに似ていると思ってなんだか腑に落ちた
Posted by
おはぎ、しるこ、ぜんざい、羊羹、たい焼き、草餅、桜餅、だんご。愛してやまない「あんこ」に関するエッセイを集めた「おいしい文藝」シリーズ第7弾。お好みは「こし」「つぶ」さて、どっち? ……… さて、この本。 職場図書館の新着図書案内になぜか、存在していた。発売日は、2015.10...
おはぎ、しるこ、ぜんざい、羊羹、たい焼き、草餅、桜餅、だんご。愛してやまない「あんこ」に関するエッセイを集めた「おいしい文藝」シリーズ第7弾。お好みは「こし」「つぶ」さて、どっち? ……… さて、この本。 職場図書館の新着図書案内になぜか、存在していた。発売日は、2015.10.21である。 きっと、図書事務課の甘いもの好きな人が、購入を決めたのかなぁなどと、想像を巡らしてみたが そんなことはどうでも良い!笑 「ずっしり、あんこ」 なんでしょうこの心踊るフレーズ♪ タイトル見ただけで、もう「はい!喜んで」と 心で叫んでいた。 どうもこの本はシリーズの一冊らしい。 知らなかったので調べてみると。 ……… おいしい文藝シリーズは、食をテーマにしたエッセイを集めたアンソロジー。 今までに、コーヒー、洋食、スイーツ、お寿司、フルーツなど、さまざまな食をテーマにしたシリーズが単行本で刊行されています。 そこで、文庫化されたコーヒー、朝ごはん、お肉、パン、お鍋をテーマにしたエッセイアンソロジーをまとめてみました。 ……… テーマごとに、様々な小説家のエッセイから抜き出し、まとめたようです。 それって結構大変なことですよねぇ。 と、編集側の苦労をつい想像してしまいました。 さてさて、読み始めると、まずは、なんと あの芥川龍之介先生からですよー笑 度肝を抜きましたね。なんとなく、姿勢を正しつつ読み始めることに。苦笑 なるほど、小説家の先生方も、かなりの甘党ですね、しかも、すごくこだわりがある。ふふふ わかるわかる。あんこのこし餡と粒あん。 これはもう、永遠の課題ですよね。 私は昔はこし餡派でしたが、今は、うーん どっちも好き!年齢で好みも変わってくる。 いやはやもうね。無性にあんこが、食べたくて食べたくて、たまらなくなるの。これはヤバいよ。 今すぐにでも、コンビニでもいいから、おはぎとか、豆大福とか。。あーもう取り寄せで、岡山の大手まんじゅうとか!! しっぽの中まで餡が入っている、カリカリのたい焼きとか、今川焼きとか!!あーーー食べたい! えっと、すいません。心落ち着けて。。。 私が好きだったエッセイは 上野千鶴子 和菓子 手塚治虫 和菓子のかわいらしさ です!是非読んでみてください。
Posted by
美味しそうな表紙に惹かれて。 色んな世代の作家さん達のあんこ愛がぎゅぎゅっと詰まっている一冊。 はあ、あんこが食べたい! 上野千鶴子さんの「和菓子」の後日談に胸が温かくなった。少し気難しいおじいさんの栗かのこの味がこれからもずっと受け継がれていってほしい。
Posted by