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目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 角川つばさ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/10/15 |
JAN | 9784046314086 |
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目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
#目がみえない耳もきこえないでもぼくは笑ってる #佐々木志穂美 #角川つばさ文庫 #児童書 #読了 主人公は重い病気を持っている洋平くん。洋平くんがこう思っていただろうなという語りで話が進んでいくノンフィクション。作者は洋平くんのお母さんです。大変な毎日を明るく語ってくれます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
12月9日、洋平は生まれた。生まれた時から脳の左半分がほとんどない、とわかったのは1ヶ月検診が終わってから。その後、目も見えない、耳も聞こえていない、物を飲み込むのも苦手、そのほかにもいろいろな障がいがあった。 寿命は短いだとうとも言われた。けれど、お父さんもお母さんも洋平くんを大切に、愛して育てた。 この本は洋平くん目線で書かれた物語。 長男の洋平くん、そして二人の弟、大(だい)と航(わたる)が生まれたのだけど、それぞれ自閉症だった。 3兄弟がみんな障がい児だなんて、想像を絶する大変さだと思うけれど、両親はいつも一所懸命3人に向き合ってきた。 この本の作者はお母さん。 20歳まで生きて、死んでしまった洋平くんの、でも幸せだった洋平くんの物語。
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生まれつきの障害の為、起きること話すことも出来ない長男からの視点で、自閉症の次男、三男と両親や学校の関わりなどを、その短かった生涯の中から語っている形です。実際には、母親が文章を書いています。前向きで明るい文章で読みやすい。生きている意味を考えさせてくれる一冊でした。小学校4年生...
生まれつきの障害の為、起きること話すことも出来ない長男からの視点で、自閉症の次男、三男と両親や学校の関わりなどを、その短かった生涯の中から語っている形です。実際には、母親が文章を書いています。前向きで明るい文章で読みやすい。生きている意味を考えさせてくれる一冊でした。小学校4年生〜
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