1,800円以上の注文で送料無料

北軽井沢に消えた女 嬬恋とキャベツと死体 徳間文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

北軽井沢に消えた女 嬬恋とキャベツと死体 徳間文庫

西村京太郎(著者)

追加する に追加する

北軽井沢に消えた女 嬬恋とキャベツと死体 徳間文庫

定価 ¥715

220 定価より495円(69%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/2(月)~12/7(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2015/10/01
JAN 9784198940256

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/2(月)~12/7(土)

北軽井沢に消えた女 嬬恋とキャベツと死体

¥220

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/05/31

○キャベツの横に死体…という何とも言えない展開が、実は金儲けが原因だったとは 嬬恋村って、長野県じゃなくて群馬県だったんですね・・・と思いウェブで調べたらやっぱり群馬県でした(当たり前だ)。 そんな嬬恋村役場に入った新人が、竹田とあずさ。観光商工課特別係に任命され、町を車で回っ...

○キャベツの横に死体…という何とも言えない展開が、実は金儲けが原因だったとは 嬬恋村って、長野県じゃなくて群馬県だったんですね・・・と思いウェブで調べたらやっぱり群馬県でした(当たり前だ)。 そんな嬬恋村役場に入った新人が、竹田とあずさ。観光商工課特別係に任命され、町を車で回っていると、キャベツの収穫をしている農家を発見し、思わずあずさが手伝いに行く。そこで、あずさが土に埋まっている遺体を発見してしまうところから、この事件が始まる。 その遺体の足取りを追う二人は万座温泉や長野原町の銀行などを回ってみるが、どうやら遺体として発見された中野は、嬬恋村の土地を購入しようと奔走していたらしい。 しかし、中野の住まいのある東京では、群馬県警から要請を受けた警視庁の刑事が家に向かうと、そこには本物の中野が死んでいた。 日本再生事業団がからんでいると気づいた竹田とあずさは、東京で中野やその周辺を洗うが、それを阻止しようとする人間に襲われてしまう。しかし逆にその事実が犯人に近付いていると悟り、さらに調査を進めると、買収された土地の周辺で不穏な動きが始まり、金儲けのためにいろいろ画策されていると推理し・・・ *** そもそもなぜこのストーリーが書かれたのかはよくわからないが(解説もないので)、きっと筆者には嬬恋村なのに軽井沢と書かれている状態が許せなかったに違いない。そして法律的に(結論で出てくる)この選挙とか土地買収とかが成功するのかどうかは甚だ疑問だが、とりあえず議論や推理が進むので面白いっちゃぁ面白かった。 んんー、でもやっぱり強引かな。 (ちなみに、全著作リストつき)

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品