1,800円以上の注文で送料無料

さよなら、ねずみちゃん 子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

さよなら、ねずみちゃん 子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ

ロビー・H.ハリス(著者), 飛鳥井望(監訳), 亀岡智美(監訳), 遠藤智子(監訳), ジャン・オームロッド(絵)

追加する に追加する

さよなら、ねずみちゃん 子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ

定価 ¥1,870

880 定価より990円(52%)おトク

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 誠信書房
発売年月日 2015/09/15
JAN 9784414413724

さよなら、ねずみちゃん

¥880

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/01/08

[墨田区図書館] 三冊シリーズの「子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ」の中の一冊。 図書館でその中の「ねぇ、話してみて!」をふと見かけて借りてきたことから、この本にも手をのばしてみた。 【子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ】 ■「こわい目にあったアライグマくん」 ...

[墨田区図書館] 三冊シリーズの「子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ」の中の一冊。 図書館でその中の「ねぇ、話してみて!」をふと見かけて借りてきたことから、この本にも手をのばしてみた。 【子どものトラウマ治療のための絵本シリーズ】 ■「こわい目にあったアライグマくん」 こわいことにあった子供の早期のストレス反応について描かれた本。 ■「ねぇ、話してみて!」 性的虐待をうけた子供に、同種被害者からの言葉で綴られた本。 ■「さよなら、ねずみちゃん」 死別による喪失を初めて体験した子供の、否認、悲しみ、怒り、そして需要のプロセスを描いた本。

Posted by ブクログ

2015/10/24

ある日起きたら、かわいがっていたねずみちゃんが冷たくなっていて…"ぼく"はそれを受け入れられない。「死んでなんかない!」という否定から始まり、徐々に死を受け入れ、乗り越えていく。その過程が、あたたかな味わい深い絵と優しい文章で、丁寧に描かれています。 私も数...

ある日起きたら、かわいがっていたねずみちゃんが冷たくなっていて…"ぼく"はそれを受け入れられない。「死んでなんかない!」という否定から始まり、徐々に死を受け入れ、乗り越えていく。その過程が、あたたかな味わい深い絵と優しい文章で、丁寧に描かれています。 私も数年前にハムスターを亡くしたので、いろいろと思い出してしまい涙がこぼれてしまったシーンもありました。ペットロスを経験したことがある方なら、共感できる部分も多いのではないかと思います。また、"ぼく"の両親の対応も見事です。 版元が誠信書房さんだったので、あれ?と思ったのですが、やはりうちの近くの書店では絵本コーナーではなく心理学のカウンセリング系のコーナーに置いてありました。専門的な内容を扱っていながら、純粋に絵本として楽しめる一冊でした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品