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失われたものたちの本
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失われたものたちの本

ジョン・コナリー(著者), 田内志文(訳者)

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失われたものたちの本

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784488010492

失われたものたちの本

¥2,090

商品レビュー

3.9

34件のお客様レビュー

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2026/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ファンタジーらしい登場人物達とグロテスクさ。 主人公が成長していく様が気持ち良い。 トリックスターの言葉が意外と刺さった。 生きるとは?死ぬとは? それにしても導入部が映画「君たちはどう生きるか」とあまりにも同じだった。[影響を受けた]ってことになってるらしいけど、そんなレベルではない。権利を取ろうと話し合ったけれど折り合いがつかなかったということらしいけど、権利が取れてたら、あの映画は全く違うものになってたのかもしれない。 他にもジブリ作品ぽい描写や設定がたくさんあったけど、まぁ、王道ファンタジーだから…。

Posted by ブクログ

2026/06/20

久しぶりに王道ファンタジー 残酷な描写もありつつ、どこかグリム童話的な雰囲気 最初はいまいち入り込めなかったけど、ローランドと出会ったところからどんどん読み進めてほぼ一気読み デイヴィッドのラストも素敵だったし続編も楽しみ

Posted by ブクログ

2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後が納得のいく綺麗な終わり方でよかった。 大人になるということがどういうことなのかを考えるきっかけになった。それは単純に身体が成長していくのみならず、心や価値観が変容していくものだ。全ての人間は同様に身体的な意味で大人になるが、心の面でも全ての子供が大人になれるとは限らない。欲望や嫉妬に駆られ誤った道を辿り、それに後悔しながら罪人のように生きていくこともあれば、その誤った選択にすら気づかずに生きていくこともある。 デイビットがもう一つ国に迷い込んでしまったのは、日々の生活における鬱憤によるものだろう。初めはループの存在や残虐的な死を間近にし恐怖に飲まれる。しかし木こりやローランドなど自分を守ってくれる存在と出逢い旅をしながら、自分が大切にするべきものの存在や守りたいものが何か、自分を彼らがどのように守ってくれたのかを実感しながら、精神的に大人へと成長していったのだと思う。そのような意味で、人生において自分を守ってくれる存在を認識することは、大人へと成長する鍵だと思った。 グロテスクな要素がかなりあり読み飛ばしてしまった箇所もあったがおもしろかった。 ・ねじくれ男 そしてその間にも人間は奪い合い、傷つけ合い、痛めつけ合い、裏切り合う。それこそ人間がずっと続けてきた所業だからだよ。

Posted by ブクログ

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