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二人の巨匠 チェーザレ 破壊の創造者 特別編
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二人の巨匠 チェーザレ 破壊の創造者 特別編

惣領冬実(著者), 原基晶

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二人の巨匠 チェーザレ 破壊の創造者 特別編

定価 ¥1,047

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 TBSサービス
発売年月日 2013/04/22
JAN 9784904345351

二人の巨匠

¥990

商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2025/11/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

友人オススメシリーズ。 フィレンツェはヴェッキオ宮殿の500人広間。現在はヴァザーリの壁画が飾られているけれど、実はその裏側に、レオナルド・ダ・ヴィンチ「アンギアーリの戦い」の壁画が隠されていると言うイタリア政府の発表があり(ヴェッキオ宮殿のwikipediaより)、その発表をベースにダヴィンチは壁画に何を描いたのかを紐解こうというのが主題。 その隣にミケランジェロも絵を描く予定だった?という歴史をプラスして、仲のよろしくない二人の巨匠、でもお互いの力量は認めていて…大人のダヴィンチ、やんちゃな(?)ミケランジェロという風にも読めます…。 ヴァザーリの壁画もすごいんです、ホントに。あの裏にダヴィンチの絵があるなんてちょっとロマンだな…と思いました。

Posted by ブクログ

2019/09/24

ルネサンスを代表する二人の巨匠がフィレンツェに集った時、依頼された夢の対決に纏わるエピソード。結局、未完に終わってしまったシニョーリア宮殿(現ヴェッキオ宮殿)内の壁画制作。 二人の芸術に対する感性の違いだけでなく、当時のフィレンツェの政治的背景と戦争についての視点から描かれている...

ルネサンスを代表する二人の巨匠がフィレンツェに集った時、依頼された夢の対決に纏わるエピソード。結局、未完に終わってしまったシニョーリア宮殿(現ヴェッキオ宮殿)内の壁画制作。 二人の芸術に対する感性の違いだけでなく、当時のフィレンツェの政治的背景と戦争についての視点から描かれていることから、凄くリアリティを伴って読んだ。 絵本のような薄さ、短いエピソードだが、濃い内容。 レオナルドとミケランジェロが、ダンテの解釈をめぐる立ち話で口論になったという話は有名だが、互いの才能を認めていなかった訳では無いだろう。 芸術観ではなく、チェーザレ・ボルジアに対するエピソードを介しての二人の会話はとても印象的。 本当に現五百人広場で二人はどんな会話をしただろうか……想いを馳せる。 2013年『レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像』( http://www.tbs.co.jp/leonardo2013/ )、『ミケランジェロ展―天才の軌跡』( http://www.tbs.co.jp/michelangelo2013/ )に因む。

Posted by ブクログ

2019/01/06

フィレンツェの政庁舎の議事堂に、ダヴィンチとミケランジェロの絵が並ぶ予定だった。ダヴィンチはアンギアーリの戦いを、ミケランジェロはカッシーナの戦いを。 2人の天才が肉迫し、人間を描くことを志向する場面が描かれる。 本作はミケランジェロがローマに招聘されたことで終わるが、ダヴィ...

フィレンツェの政庁舎の議事堂に、ダヴィンチとミケランジェロの絵が並ぶ予定だった。ダヴィンチはアンギアーリの戦いを、ミケランジェロはカッシーナの戦いを。 2人の天才が肉迫し、人間を描くことを志向する場面が描かれる。 本作はミケランジェロがローマに招聘されたことで終わるが、ダヴィンチも絵の具が定着せずに完成にいたらなかった。

Posted by ブクログ