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きれいなシワの作り方 淑女の思春期病
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マガジンハウス |
発売年月日 | 2015/09/17 |
JAN | 9784838727919 |
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きれいなシワの作り方 淑女の思春期病
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商品レビュー
3.5
39件のお客様レビュー
村田さんの周辺では面白いことがたくさん起こるように思うし、彼女の捉え方は謙虚で独特で時に飛躍する。 ananの連載との事でサクッと読めてフフッと笑えて、脳がリラックスしました。 あとがきにあった 「これからも、私は自分の心も、身体も、大切に観察し続けたいと思う。老いていく身体...
村田さんの周辺では面白いことがたくさん起こるように思うし、彼女の捉え方は謙虚で独特で時に飛躍する。 ananの連載との事でサクッと読めてフフッと笑えて、脳がリラックスしました。 あとがきにあった 「これからも、私は自分の心も、身体も、大切に観察し続けたいと思う。老いていく身体を内側から見ることは、一生に一度しかない大切な観察記録のような気がするのだ。」 との言葉にグッときた。私も自分自身を大切に観察して行きたいと思う。
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あぁ〜めっちゃ分かるわぁ。と、 それは無いわ〜笑。と、 それ、また年重ねると変わるで〜の繰り返し。 ひたすら女友達と尽きない話をしているようなリラックスして読めるエッセイだった。 それもそのはず! 村田沙耶香さん、ほぼ同い年だった笑笑 いやぁ〜是非お近づきになりたい。 そして美...
あぁ〜めっちゃ分かるわぁ。と、 それは無いわ〜笑。と、 それ、また年重ねると変わるで〜の繰り返し。 ひたすら女友達と尽きない話をしているようなリラックスして読めるエッセイだった。 それもそのはず! 村田沙耶香さん、ほぼ同い年だった笑笑 いやぁ〜是非お近づきになりたい。 そして美味しいお酒をのみながら、色々なお話をしたいなぁと思った。 本作は、作者が35歳の頃のエッセイ ふふふっ淑女の思春期病とは上手い事言うなぁ。 この微妙なお年頃?の女心?乙女心?違うか笑 がギュッと詰まった一冊。 特に「大人の習いごと」「電車と膝枕」は爆笑! この2作が続けて来たので危なかったぁ〜 人前で読んでなくてよかった。 ところで、また本作でも牛久保雅美さんの装画に会えた♪ 先日、垣谷美雨さんの『四十歳、未婚出産』でお目にかかったが、アンニュイでどこか憂いを含んだ女性を描くのがなんとも上手い。頼りない線と迷いのない線のバランスが絶妙なので、興味を持たれた方は是非注目して欲しいと思った。
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エッセイの冒頭に、身体も心も変化の最中にある、今しか書けないことがある。30代女子の記録。 自身は30代をもう通過して思うこと。 「こんな日もあったなあ・・」 若い頃、許されたことが、微妙な空気感を醸すようになり、歳を取ったと実感した自分を・・ 村田さんのエッセイを読み、みんな同...
エッセイの冒頭に、身体も心も変化の最中にある、今しか書けないことがある。30代女子の記録。 自身は30代をもう通過して思うこと。 「こんな日もあったなあ・・」 若い頃、許されたことが、微妙な空気感を醸すようになり、歳を取ったと実感した自分を・・ 村田さんのエッセイを読み、みんな同じこと考え、やり過ごしていく。少し自分が肯定できた気持ちになれる一冊。40代、50代の村田さんのエッセイもいつか読めるといいな。 前に読んだ本を思い出す。 雑貨店に勤務する女の子が、店にある鞄をずっと欲しいと思っていて、今じゃないと店で鞄を眺めている。ずっと好きだったけど、自分に向いてない彼を卒業して、その鞄を買う話を、なぜだか思い出す。題名は伊藤くんA TO Eだ。
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