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明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?
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明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?

苫米地英人(著者)

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明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ビジネス社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784828418414

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明治維新という名の洗脳

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商品レビュー

2.3

5件のお客様レビュー

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2023/03/08

明治維新での長州藩(萩藩)、薩摩藩のバックに何者がいたのか、金の流れ、外国商人の動きなど、教科書では語られない歴史の真実を探究している。 歴史の授業では、ゴタゴタした明治維新について、理解ができない部分が多かったが、この本では整理して書かれていたので、全体像が掴めた。 敵の敵...

明治維新での長州藩(萩藩)、薩摩藩のバックに何者がいたのか、金の流れ、外国商人の動きなど、教科書では語られない歴史の真実を探究している。 歴史の授業では、ゴタゴタした明治維新について、理解ができない部分が多かったが、この本では整理して書かれていたので、全体像が掴めた。 敵の敵は味方として外国と手を組んだつもりが、逆に取り込まれてしまった薩長という見方が興味深かった。 この本で、銀行が戦争屋だということと、この時代に活躍し、世間では、好印象の歴史的人物も作り出された虚像だということが、よく分かった。

Posted by ブクログ

2017/09/18

あ、っと驚くような新解釈は出てこなかった気がします。 薩長閥がいまだに幅を利かせているのは、まぁ、そうだろうと。 国際金融家から搾取されている、のは確かにそうでしょう。が、別に日本だけの話でもないと思う。 カネ自体を無価値にしない限りは変わらないでしょうね。

Posted by ブクログ

2016/06/03

出張の新幹線の中で読むべく、友人より借りて読了しました。 前半の明治維新の前後での毛利家の裏金話、グラバー商会、ジャーディンやらの欧米金融資本の暗躍の件は理解出来ます。その後の明治維新から現代迄の長州閥の系譜の話が続き、筆者の最終結論が「金融資本主義が民主主義の最大の敵」となつて...

出張の新幹線の中で読むべく、友人より借りて読了しました。 前半の明治維新の前後での毛利家の裏金話、グラバー商会、ジャーディンやらの欧米金融資本の暗躍の件は理解出来ます。その後の明治維新から現代迄の長州閥の系譜の話が続き、筆者の最終結論が「金融資本主義が民主主義の最大の敵」となつてゐます。脈絡、論理展開がお粗末に尽きます。とても科学者の本とは思へない、トンデモ話であります。久しぶりに悪書を読んで仕舞ました。

Posted by ブクログ

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