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宇宙への序曲 新訳版 ハヤカワ文庫SF
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宇宙への序曲 新訳版 ハヤカワ文庫SF

アーサー・C.クラーク(著者), 中村融(訳者)

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宇宙への序曲 新訳版 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/09/18
JAN 9784150120290

宇宙への序曲 新訳版

¥605

商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2020/07/18

宇宙船が月に発射されるまでの期間を、歴史学者の視点から追っていく話。 クラークらしく、人物の所感とか動機とかの部分に重きが置かれている。ちょうおもしろかった、クラークは良いなあ〜〜〜。 基本は淡々と出来事が進んでいく。でも、ときにイベントや事件が起こる。ハッセル、ウィルクスのく...

宇宙船が月に発射されるまでの期間を、歴史学者の視点から追っていく話。 クラークらしく、人物の所感とか動機とかの部分に重きが置かれている。ちょうおもしろかった、クラークは良いなあ〜〜〜。 基本は淡々と出来事が進んでいく。でも、ときにイベントや事件が起こる。ハッセル、ウィルクスのくだりはそれぞれ胸にくるものがあった。 終わらせ方も全然想像できていなかったけれど、なんだかえらく感動してしまって泣いてしまった。

Posted by ブクログ

2019/04/28

英米民間の惑星間協会。原子力(プルトニウム)ロケットを発射するには「アメリカは狭すぎる(人口密度が多い、何かあったら大変)」と危険を意識して、オーストラリアに基地。執筆'47年~想定'74年。真空管時代、機器の全部が。「電子計算機」は地下。チップ1つで数十万以...

英米民間の惑星間協会。原子力(プルトニウム)ロケットを発射するには「アメリカは狭すぎる(人口密度が多い、何かあったら大変)」と危険を意識して、オーストラリアに基地。執筆'47年~想定'74年。真空管時代、機器の全部が。「電子計算機」は地下。チップ1つで数十万以上のダイオード(原義は「二極管」)備える21世紀は「想像を遥かに超えた未来」。しかし現実は情報工学以外は空想を遥かに下回る。原子爆弾を頂点とする民間人無差別爆撃に及んだ第二次大戦の教訓を活かそうと目指した「世界政府」は(空想の世界以外では)実現せず…

Posted by ブクログ

2018/10/13

アーサー・C・クラークの最初(1951)の長編。月へのミッション計画のストーリー。新訳ですが、SFの翻訳は読みづらい・・・

Posted by ブクログ

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