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パンセ(上) 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2015/08/20 |
| JAN | 9784003361429 |

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商品レビュー
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一見するとただのメモ書き。 『パンセ』は数学者・物理学者であり、宗教思想家でもあったパスカル(1623-1662)が残した断章集で、彼が計画していたキリスト教擁護の書の下書きとされている。 『パンセ』は、どこから読み始めても構わない。 まず有名な断章から、 多くの人が知って...
一見するとただのメモ書き。 『パンセ』は数学者・物理学者であり、宗教思想家でもあったパスカル(1623-1662)が残した断章集で、彼が計画していたキリスト教擁護の書の下書きとされている。 『パンセ』は、どこから読み始めても構わない。 まず有名な断章から、 多くの人が知っている「人間は考える葦である」や「心には理性の知らない理由がある」といった有名な箴言から入るのが一つの方法。 「気晴らし」の分析から、 現代人にも強く響く「人間はなぜ常に忙しくしていなければならないのか」という分析は、とても親しみやすい入口となる。 パスカルは、人々が自分の実存的な不安から目をそらすために「気晴らし」を求めると指摘する。 「人間の偉大さと悲惨さ」のテーマ、 パスカルの人間観の核心部分。 人間は宇宙の中では取るに足らない存在でありながら、自分の限界を知ることができる唯一の存在である。 読む際の注意点: 各断章は独立しているが、互いに呼応し合っている。 メモ書き的な短い断章もあれば、長い考察もあり、必ずしも論理的な順序で並んでいるわけではない。 時には矛盾するような記述も含まれている。 パスカルの魅力は、彼が科学者であり同時に深い信仰者でもあった点にあり、理性と感性、科学と信仰の間で揺れ動く現代人の姿を、すでに17世紀に予見していたかのように思える。 特に興味深いのは、パスカルが人間の理性を完全に信頼せず、かといって完全に否定もしないという立場をとっていること。人間の理性は限界があるからこそ、その限界を自覚できる存在として人間は「考える葦」といえる。 また、パスカルの文体の特徴として、数学者らしい明晰さと、文学者のような美しい表現が融合している点が挙げられ、短い断章の中に、鋭い洞察と美しい表現が凝縮されている。 現代の読者への示唆: SNSに没頭する現代人の姿は、まさにパスカルのいう「気晴らし」の典型かもしれない。 『パンセ』は未完の書であり、断章集という形式ゆえに、時として理解が難しい部分もある。 しかし、それぞれの断章が独立して意味を持つため、少しずつ読み進めながら、自分の人生経験と照らし合わせて考えることができる。また、何度読み返しても新しい発見がある。
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257頁まで読み進めて突然「出た〜!」 『人間は一本の葦にすぎない。自然のうちでもっともか弱いもの、しかしそれは考える葦だ。』からの続きが読める。
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天才パスカルの書著。書著というよりもメモを集めたもの。 後半はほとんどキリスト教礼賛。 人間は考える葦という有名な言葉よりも、「どうしてびっこに会っても腹を立てないのに、精神のびっこに会うと腹を立てるのか(原著ママ)」とか「宇宙のこの片隅にあたかも迷い込んだかのように、誰によっ...
天才パスカルの書著。書著というよりもメモを集めたもの。 後半はほとんどキリスト教礼賛。 人間は考える葦という有名な言葉よりも、「どうしてびっこに会っても腹を立てないのに、精神のびっこに会うと腹を立てるのか(原著ママ)」とか「宇宙のこの片隅にあたかも迷い込んだかのように、誰によってここに置かれたのか、何をしにやってきたのか、死んだらどうなるかを知らず、要するに何も知ることができないでいるのを眺めると、私は身の毛もよだつ思いに襲われる」と言ったパスカルが考えが響いた。
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