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ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 光文社新書774
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ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 光文社新書774

真貝寿明(著者)

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ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 光文社新書774

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784334038779

ブラックホール・膨張宇宙・重力波

¥220

商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2024/05/10

ブラックホールについての研究などについてわかりやすく教えてくれます。 重力波天文台、世界にあるそれぞれが手の長さが違うとかおもしろい。

Posted by ブクログ

2017/09/21

 相対性理論から導き出された奇妙な現象、ブラックホール、膨張宇宙、重力波などがどうやって明らかになっていき、そして裏付けられて言ったかが順を追って解説されています。  サブタイトルに「一般相対性理論の100年と展開」とあるように、一般相対性理論をめぐり取り巻くさまざまな理論や発見...

 相対性理論から導き出された奇妙な現象、ブラックホール、膨張宇宙、重力波などがどうやって明らかになっていき、そして裏付けられて言ったかが順を追って解説されています。  サブタイトルに「一般相対性理論の100年と展開」とあるように、一般相対性理論をめぐり取り巻くさまざまな理論や発見を一挙に概観できる本です。アインシュタインというたった一人の天才が提示した理論を巡り、様々な科学者が賛同したり反論したりしながら真実を追い求めた様子がわかります。  この本の出版時には重力波の直接観測の成功が発表される半年前であるため、直接観測は残された課題になってい ますが、この本では、数年以内に観測されるだろうとも著されています。そのニュースを加えれば、「一般相対性理論を巡る100年」は一区切り付くことになりますね。  文章は読みやすく、補助的な資料として概念図や模式図のようなものと、その図ごとに解説も書かれていて、言葉では捉えにくい部分も理解を深めやすいかなと思います。数式なども最低限出てきますが、簡単な解説もありますし、サラッと流してしまっても本筋を読む分にはそれほど影響ないかなと思います。  とはいっても、ブラックホールの理論とか最新宇宙論はやっぱり難しい。なるほどわからんw

Posted by ブクログ

2016/10/03

アインシュタインが相対性理論を発表して以降の宇宙物理学の発展を解説した本。 * 100年前にアインシュタインによって存在が予言されていた重力波が、今年観測されたので読んでみました。 * 「重力波を観測すると言うことはブラックホールを見ると言うこと」らしい。 * 地球でも観測できる...

アインシュタインが相対性理論を発表して以降の宇宙物理学の発展を解説した本。 * 100年前にアインシュタインによって存在が予言されていた重力波が、今年観測されたので読んでみました。 * 「重力波を観測すると言うことはブラックホールを見ると言うこと」らしい。 * 地球でも観測できるぐらいの大きさの重力波はブラックホール程の巨大質量が衝突などで「揺らぐ」ときに発生する。 * だから重力波=ブラックホールらしい。 * (あってるかな?馬鹿だから不安) * 今回読んだのは発見前の2015年出版なので最新の本も読みたいな。

Posted by ブクログ

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