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沈黙のエール 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2015/09/01 |
| JAN | 9784062931786 |

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沈黙のエール
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商品レビュー
3.3
16件のお客様レビュー
家族の絆と秘密が交錯する感動的なミステリーで、主人公の里菜は、父の殺害と洋菓子店の火事という衝撃的な事件に直面します。彼女は、遠い親戚の少年との出会いを通じて、家族の隠された真実に迫ります。作品は、シリアスな出来事を背景にしながらも、登場人物たちの前向きな姿勢や温かい人間関係が描かれており、読者は彼らの成長や絆に心を打たれます。特に、兄の克己の意外な一面や、里菜の優しさが印象的で、物語の終盤には感動的な結末が待っています。全体として、温かい空気が漂い、再読したくなる魅力が詰まった作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
「家族だから、言えなかった」 最後に明かされる真実に、あなたは涙する。 号泣ミステリーの大本命! って煽っているほどではありませんでした(笑) いろいろもやもやがあったり、違和感あったり、好きじゃないキャラだったりして、のめり込めなかったのかも(笑) パティシエを目指す里菜...
「家族だから、言えなかった」 最後に明かされる真実に、あなたは涙する。 号泣ミステリーの大本命! って煽っているほどではありませんでした(笑) いろいろもやもやがあったり、違和感あったり、好きじゃないキャラだったりして、のめり込めなかったのかも(笑) パティシエを目指す里菜のもとに現れた親戚の少年。 7日後にはフランスにパティシエ留学することが決まっている中、そのタイミングで、実家の父親が殺害。 さらに実家の洋菓子店は放火。 さらにさらに、素行のわるい兄が実家に居座る。 そんな中、さらに殺人事件が.. 事件の真相は? 隠されていた10年間の家族の秘密 という展開ですが、 まず、この少年の大人びた?言葉遣いが気に入らない(笑) 素行の悪い兄は実はいい人っていうのも気に入らない。(ありがちな展開) 10年前の秘密も違和感(隠し通せるわけがない) 交番勤務の警察官の深津が刑事以上の推理で真相を明らかにしていくところも気に入らない。(そんな設定あり得るんだっけ?) なにより、犯人の動機が気に入らない。 フランス出発までの1週間で解決する? とはいうものの、父親の葬儀で配りたかったシュークリームの流れはよかった。 ある意味軽いストーリ展開でした。 2時間ドラマとかで見てみたい感じ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
●動機がなぁ…。なぜ有三を殺したのは矢野なのにそれが脅迫のネタになるのか。その場で通報したら良かったのでは? ●克己が店直してる件で嘘つく必要性が全くわからない。ほんとのこと言ったら反対されるからって、売るって言って反対されてるけど? ●悪ぶってる奴が実はいい奴でしたっていうの好きじゃない。 ●相手のためとか言って自己満足で大事なことを黙っているとロクな事にならないという話。
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初めての横関作品。深く感動した。 終盤にかけて、父や兄、深津のそれぞれの行動に隠された強い想いを知り、読み終えた後、改めて「沈黙のエール」という題名を見ると、その意味がより一層胸にグッと来て泣きそうになった。 あらすじを見たとき、主人公の身の回りに起きる不吉な出来事たちを見てか...
初めての横関作品。深く感動した。 終盤にかけて、父や兄、深津のそれぞれの行動に隠された強い想いを知り、読み終えた後、改めて「沈黙のエール」という題名を見ると、その意味がより一層胸にグッと来て泣きそうになった。 あらすじを見たとき、主人公の身の回りに起きる不吉な出来事たちを見てかなりシリアスで暗い内容だと思った。しかしいざ読んでみると、出来事は確かに辛く苦しい内容ではあるが、主人公もその周りの人々もしゃんとしていて、かつ前向きに生きようとしている姿に心惹かれた。 兄の克己もどうしようもないアホな男だという印象しかなかったが、読み終えるとまぁアホではあるが、家族や仲間想いの頼れるお兄ちゃんだと知る。それは少なからず、お父さんの影響も大きく、友人の多大な借金を肩代わりしたり、息子の試合にシュークリームを作って家族総出で応援したり、そういう姿を見てきたからだろう。 主人公の里菜も、遠戚だと思っていた陽介の面倒をなんだかんだ見ていて、温かくて優しい人物だった。 後半にかけて、金銭的な事情や、経済的には豊かでも大事な人を失ったことによって、人間が根本から変わっていく様を目の当たりにした。信じがたいが本当に人は懐や心が貧しくなると、変わっていってしまう。彼らにも朝宮家のような、温かい人達がそばにいたら違ったのだろうか。それでも同じ道を歩んだだろうか。 人間の愚かな面も表層化していたが、全体的に温かい空気が流れ、また読みたくなる作品だった。
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