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コンプレックス・エイジ(6) モーニングKC

佐久間結衣(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/09/23
JAN 9784063885088

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商品レビュー

4.4

9件のお客様レビュー

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2018/06/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本当に好きだし真剣にやるから、逆に辛くなる。 たかが趣味、されど自分のアイデンティティを揺るがせるほど、人生の一部になってしまっているのだ。 コスプレイヤーの生態が知れて、面白かったです。 好きなことで稼げて食えるって、理想的だよね。

Posted by ブクログ

2016/08/20

本当は、もっともっとエグっていくストーリーが描きたいんじゃないのか? 何だかどうにも、どのエピソードでもドロドロになる直前で寸止めしているような印象があって、最初はそこがあまり好きではなかったけれど、今となってはもう、そこがこの物語の優しさなのかな、というか、最後の最後はちゃんと...

本当は、もっともっとエグっていくストーリーが描きたいんじゃないのか? 何だかどうにも、どのエピソードでもドロドロになる直前で寸止めしているような印象があって、最初はそこがあまり好きではなかったけれど、今となってはもう、そこがこの物語の優しさなのかな、というか、最後の最後はちゃんと許されている世界だ……みたいな安堵感、そして切実さに胸が締め付けられるほどハマってしまった。週刊連載とは思えないほどに絵も素晴らしい。何よりセリフに「嘘がない」のが良かった。ずさんに書いている言葉がひとつもない。すごく大事なことだと思う。 ラストだけ、ちょっと葛藤なく走り抜けてしまった印象があったかもしれない。でも「溺れ続けているって気持ち良いよね」って結末だからしょうがないのかな……。もしもさらにその先まで描き抜けていたのなら、100点満点の250点になってたような気が、する。でも十分感動させて頂きました……!/長谷は葉山さんとくっつくほうがよかったような?

Posted by ブクログ

2016/05/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻から6巻までまとめ買いしたので、全巻まとめてのレビュー。 自分自身、興味を失い始めてた趣味がいよいよ好きじゃなくなってきていて、でも周りには自分の気持ちがわかってもらえない、そんなときに、ネットで公開されている読み切りをふと思い出して買い揃えて一気読みしました。 コスプレ好きな主人公26歳渚。若い子のエネルギーに当てられて、大好きなコスプレになんとなく限界を感じ始める。周りにもいつまでもやる趣味じゃないとか、友達は引退するとか、それでも趣味を仕事にするとか、いろいろな趣味人たちがいて、じゃあ自分はどうやってコスプレと付き合っていけばいい? そうやっていろいろな人に触れて、たどり着いたコスプレ衣装を作る仕事をするということ。まあ途中からそうなるかなとは思える展開だったけど、それまでに同じくコスプレ趣味と向き合っていた公子はカメラへ、葉山はイベント運営や営業へと裏側でコスプレと関わるポジションを選んだ展開がよかった。完全に辞めたのは母親だけってのもちょっと意外だけど。 私自身が散々悩んできた、好きじゃなくなってしまった趣味との付き合い方を変えること。やっぱり間違ってなんかいないと思えて励まされた気がする。好きじゃなくなった部分と、それでも好きが残ってる部分と、ちゃんと見極めて、残った部分とはやっぱりまだ長い付き合いになりそう。そのことにちゃんと向き合っていきたい。 今読むべきマンガと出会えてよかった。 その他所感。 やっぱり本編全体を通してコスプレは可愛くてスタイルが良くて衣装も手が込んでないとバッシングされる世界なんだなーというのも改めて感じ取れた。そんな世界に身を置く人って、すごいメンタル。 公子のウエディングドレスの話がとてもよかった。主人公が吹っ切れるきっかけが親友の晴れ舞台ってのが泣かせる。 人が気にするようなこともズバッと言っちゃう渚にギョッとする部分もあるけど、周りにいる友達や家族がいい人すぎる…大切に思われていてうらやましい。

Posted by ブクログ

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