- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
貸出禁止のたまゆら図書館(1) 富士見L文庫
定価 ¥726
110円 定価より616円(84%)おトク
獲得ポイント1P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/1(火)~10/6(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2015/09/01 |
JAN | 9784040706825 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/1(火)~10/6(日)
- 書籍
- 文庫
貸出禁止のたまゆら図書館(1)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
貸出禁止のたまゆら図書館(1)
¥110
在庫あり
商品レビュー
2.7
5件のお客様レビュー
設定負けというか、説明不足というか。。。 いまふたつくらい「惜しい!」感が拭えない読後でした。せっかくの魅力的な登場人物がたくさんいるのに、生かしきれてない感が合わなかったみたいです。ページ数が足りなかったのかな? あと、超個人的な意見ですが、ヒーローであろう立ち位置の白火がい...
設定負けというか、説明不足というか。。。 いまふたつくらい「惜しい!」感が拭えない読後でした。せっかくの魅力的な登場人物がたくさんいるのに、生かしきれてない感が合わなかったみたいです。ページ数が足りなかったのかな? あと、超個人的な意見ですが、ヒーローであろう立ち位置の白火がいまいちわたし好みじゃなかったのが一番残念(笑)。腹黒は好きだけど、突き抜けない腹黒は好きじゃないのです!さらにどーでもいいことですが、やなぎのビジュアルは、ブラックジャックに出てくるDr.キリコを思い浮かべてましたwww やっぱちがうんだろうなー。 あレ??実はこの本を楽しめないのは、わたしの想像力が乏しいのが問題なのかしら???
Posted by
弟のせいで引っ越してきた先で、鬱々と過ごす主人公。 ある日帰宅途中に、公園の奥にある図書館を見つけた。 館長がいなかった図書館にて、待っている間 本を読んだら、あやかしが出現するという…。 いや驚きでしかないですよ? むしろこれで一応話をしよう、という主人公がすごい。 うっか...
弟のせいで引っ越してきた先で、鬱々と過ごす主人公。 ある日帰宅途中に、公園の奥にある図書館を見つけた。 館長がいなかった図書館にて、待っている間 本を読んだら、あやかしが出現するという…。 いや驚きでしかないですよ? むしろこれで一応話をしよう、という主人公がすごい。 うっかり悲劇のヒロインをしたくなるような 家庭環境にいる主人公。 とはいえ、離れたくない! と断固拒否らないのなら 仕方がなかった現実、というものです。 ほとんどが弟に向けられている両親、という事ですが 病気がだろうが何だろうが、どこかで釣り合わせねば。 愛情がない、と思われたら、それこそ終了かと。 これ以上疑われたら! と思って連れてきたのなら それはそれで溝が深まったような?? そんな状態での、初めて自分をきれいに 受け入れてくれた存在。 それはもう、なくてはならないもの、になります。 これが離れていても心が支えられます、になるには 結構な時間がかかると思いますし。 途中で前に通っていた人も出てきますが どう別れるか、どうしたいのか、は それぞれです。 自分たちが納得しているならいいのですが もう会えなかったりしたら、辛いですから。
Posted by
【あらすじ】 緑深い公園の奥に、ひっそり佇む“たまゆら図書館”。千穂はそこで一冊の本を手にしたことから、あやかし・白火と出逢う。ここはあやかし憑きの書籍を収蔵する不思議な図書館だったのだ。「私はいつでもここにいて、あなたを待っていますから」白火の言葉に背中を押され図書館に通うよう...
【あらすじ】 緑深い公園の奥に、ひっそり佇む“たまゆら図書館”。千穂はそこで一冊の本を手にしたことから、あやかし・白火と出逢う。ここはあやかし憑きの書籍を収蔵する不思議な図書館だったのだ。「私はいつでもここにいて、あなたを待っていますから」白火の言葉に背中を押され図書館に通うようになった千穂は、本にまつわる悩みを抱えた来館者の手伝いをすることになり…。「薮の中」「伊豆の踊子」「水墨集」―本に願いを込めた人々と、その思いを糧に生きる儚きあやかしたちが、新しい物語を紡ぐ。 【感想】
Posted by