1,800円以上の注文で送料無料

はじめて学ぶ 民俗学
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

はじめて学ぶ 民俗学

市川秀之, 中野紀和, 篠原徹, 常光徹, 福田アジオ

追加する に追加する

はじめて学ぶ 民俗学

定価 ¥3,080

2,200 定価より880円(28%)おトク

獲得ポイント20P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/7(月)~10/12(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2015/09/01
JAN 9784623071258

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/7(月)~10/12(土)

はじめて学ぶ 民俗学

¥2,200

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/04/15

<感想> 民俗学とはなんぞや?と思い読んでみた。 旧い田舎の共同体の研究かと思っていたが、現代の都市にも「風習」と呼べるものが残っているようだ。広義に解釈すると、会社も共同体であり、職場の暗黙知や長年引き継がれた空気・価値観なども「風習」に該当しそうだ。そう考えると非常に興味深い...

<感想> 民俗学とはなんぞや?と思い読んでみた。 旧い田舎の共同体の研究かと思っていたが、現代の都市にも「風習」と呼べるものが残っているようだ。広義に解釈すると、会社も共同体であり、職場の暗黙知や長年引き継がれた空気・価値観なども「風習」に該当しそうだ。そう考えると非常に興味深い学問である。 いわゆる「お局」は風習を守る共同体の重鎮みたいな存在なのかもしれない。 そして「空気を読めない」人間は、共同体の風習に馴染めないだけなのかもしれない。

Posted by ブクログ

2017/01/17

図書館本。 んー「はじめて学ぶ民俗学」という割には情報を入れすぎている気がする。架空の女子大生アイの日常エピソードと関連付けて各章語られているけれど、べつになくてもいい気がする。著者は編集も含めると35人もいるので、文体がころころ変わって何だか読みにくかった。各章、短い割には地域...

図書館本。 んー「はじめて学ぶ民俗学」という割には情報を入れすぎている気がする。架空の女子大生アイの日常エピソードと関連付けて各章語られているけれど、べつになくてもいい気がする。著者は編集も含めると35人もいるので、文体がころころ変わって何だか読みにくかった。各章、短い割には地域を絞って細かく書かれている。けれどもっと他に沢山の事例があるので、これが全てだと思って読んでしまう人もいるかもしれない。なんだが苦い感想なったけれど、初めて学ぶというよりは、少し学んだ人におすすめな本だと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品