- 中古
- 書籍
- 書籍
コンテンツは民主化をめざす 表現のためのメディア技術 明治大学リバティブックス
定価 ¥3,080
1,210円 定価より1,870円(60%)おトク
獲得ポイント11P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 丸善出版 |
発売年月日 | 2015/04/06 |
JAN | 9784906811120 |
- 書籍
- 書籍
コンテンツは民主化をめざす
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
コンテンツは民主化をめざす
¥1,210
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
堅めのタイトル・装丁とは裏腹に、コンテンツ・メディアについて最新事例を交えて書かれていて、とても読みやすい。 紹介されるコンテンツは、1960年代に研究開発されたVRシミュレータ「Sensorama」から、ニコニコ動画にアップされて話題となった「ピアノにプロジェクションマッピン...
堅めのタイトル・装丁とは裏腹に、コンテンツ・メディアについて最新事例を交えて書かれていて、とても読みやすい。 紹介されるコンテンツは、1960年代に研究開発されたVRシミュレータ「Sensorama」から、ニコニコ動画にアップされて話題となった「ピアノにプロジェクションマッピング」まで幅広い。CGMで起こったN次創作の潮流は、ニコニコ動画での「Bad Apple!!」の動画制作を例として記述される。研究、映画、インスタレーション、製品、そしてニコニコ動画にアップされたCGM作品といったジャンルの垣根なく膨大な数のコンテンツが挙げられている。 これらの膨大な事例は、もちろんただ列挙されているだけではなく、メディアとしてどのような役割を担ったのか(あるいはこれから担っていくのか)考察されているので、文脈としてとても濃い情報が得られる。 音楽が好き、映像制作が好き、初音ミクが好き、プロジェクションマッピングが好き、3Dプリンタが好き、未来のツールを考えたり作ったりするのが好きという方にはオススメしたい本。特に、これらについてこれから本格的に研究してみたいという方には強くオススメしたい。
Posted by