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ふたつめのボールのようなことば。 ほぼ日文庫
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ふたつめのボールのようなことば。 ほぼ日文庫

糸井重里(著者), 松本大洋

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ふたつめのボールのようなことば。 ほぼ日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京糸井重里事務所
発売年月日 2015/08/01
JAN 9784865011821

ふたつめのボールのようなことば。

¥330

商品レビュー

4.1

29件のお客様レビュー

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2024/10/26

ひとつめほどの心への(プラスな)衝撃は少なかったが、特にあとがきの方の文章が良かった(笑)(笑) 糸井さんの言葉は、こう受け取るんだぞー、という心構え?を指南してくださった。 みっつめの読書にうつりますー。

Posted by ブクログ

2024/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1作目と同じくらいひたひたに満足しました…!社会人3年目のこの時期に出会えて、読めて本当によかった。 1作目と同じくらい、と言ったものの、書き留めたパッセージは倍になっていました。 *クルマでも、歌でも野うさぎでも人間でも、 できることはぜんぶやったなあと感じるのが、 いちばんのあこがれだよなぁ。 このからだを、このこころを、この知恵を、 この思い出を、このいのちを、 まるまるまるごと使い切れたら最高だよな。 できるかもしれないことは、したい。 できることは、もっとじょうずになりたい。 生まれたての人のようにね。 生まれたての人だったとき、ものすごく生きたがってたね。 *強い人というのは、ただ単純に、 力をたくさん持っている人というだけでなく、 じぶんの力をよく知っている人だという気がします。 *おそらく「集中して死ぬほど考える」ということよりも、 「しっかり感じる、そして毎日やすみなく考える」ことのほうが、 難しい問題を解決に近づけてくれる。 *じぶんはどうあるべきか、 じぶんに足りないところはどこか、 じぶんの道はこれでいいのか? そういうことを考えることは悪いことじゃない。 だけど、目がじぶんに向いているうちは、 ふらふらと不安定でしかいられてないんだよなあ。 目をじぶんから離さないと力は出せない。 *「不言実行」寄りの姿勢で「有言実行」するのが、 いちばん大人っぽくて、かっこいいんだよなあ。 *考えても考えても、「いい考え」にはならない。 「感じる」ことができたら、「いい考え」が生まれる。 *お世辞も含めて、面と向かって人にほめられたとき、 どういう返事をしていいか、定型文ってなかったよね。 それ、今日つくったよ。 「ありがとうございます。(そのおことばを)励みにします(にこっ)」だ。 *じぶんと意見のちがった人を攻撃するよりは、 じぶんの「基準」を示すほうが建設的だと思う。 *説得力ってことについて考えていたんだけど、 「ちゃんとやってるやつ」の言うことって、 だいたいみんなが耳を傾けるよ。 それが説得力ってものじゃないかな。 *リーダーは、じぶんのことは棚に上げている。 そうでないと無理、そして、それができるのがリーダー。 *じぶんが、なにとなにを、なめているか? それを、とにかくチェックすることが大事だと、そう思ったのです。

Posted by ブクログ

2024/08/29

言葉の量は極めて少ない。 だからと言って早く読み終えると思ったら大間違いで、 一文一文がいろんなことを思い起こさせてなかなか前に進めない本でした。 もちろん賞賛しております(笑)。 このシリーズの二冊目のようで一冊目もそのあとも読んでみたいです。

Posted by ブクログ

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