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他者という病
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2015/08/01 |
JAN | 9784104567065 |
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他者という病
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商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『病気だった時の方が、生きている感じがする。』(意訳)という感覚、すごくわかる。 2年前から今まで、日常では絶対に触れることのない真理や感情を抱いているような感覚。 その問いの答えや痛みを背負い続けていくにはあまりにも苦しすぎるから、見ないようにして考えないようにして、平気なフリをしながら日常に葬っている感じ。 でもふとした時にあの時の感覚がフラッシュバックして苦しくなる。心の傷は癒えないって痛感した。
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とにかくうさぎさんは非常に真剣に生きるという事が伝わる。 結局、自分というものを知ろうと考え葛藤することで幸せが見つかるのではないかと思う。
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まず、闘病中に気持ちそのままを書いた文章があり、後日その記述を振り返って当時を分析しながら書いていくというスタイルが興味深い。 病気や薬による不安定なメンタルで書いた文章に対する考察を冷静に評価している。 死の淵スレスレ、絶望時にしか書けない文章もあるのだと感じた。
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