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光と重力 ニュートンとアインシュタインが考えたこと 一般相対性理論とは何か ブルーバックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2015/08/21 |
| JAN | 9784062579308 |
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光と重力 ニュートンとアインシュタインが考えたこと
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
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ニュートンに対するハレーの熱の入れようが興味深い。自身も万有引力の法則を駆使して彗星の軌道を研究し、その巨大な彗星に名前を残した。
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相変わらず著者の書く文は非常に読みやすく、どんどん先に進んでしまうのだけど、先に同著者の「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」を読んでしまった身としてはイマイチ物足りなかった。 それはファラデーやマクスウェルに比べて、アインシュタインやニュートンはあまりに有名すぎ...
相変わらず著者の書く文は非常に読みやすく、どんどん先に進んでしまうのだけど、先に同著者の「光と電磁気 ファラデーとマクスウェルが考えたこと」を読んでしまった身としてはイマイチ物足りなかった。 それはファラデーやマクスウェルに比べて、アインシュタインやニュートンはあまりに有名すぎて、エピソードなども聞いたことのあるものばかりになってしまうのでそれはしょうがないのかもしれない(それは著者のせいではない)。 とは言え、類書では書かれていない話もチラホラ見られる。 ニュートンの著作として有名な「プリンキピア」は、天文学者のハレーがニュートンにはたらきかけて出版された(しかも出版費用もハレーが捻出)というエピソードは知らなかった。 最後の最後にボーズアインシュタイン凝縮の話題がでてきますが、結構わかりやすく噛み砕いて説明されており、物理をやっていない人への解説としては秀逸だと思います。 宇宙、物性、素粒子という物理のすべての分野において先見的な業績を挙げたアインシュタインは本当に地球人だったのかと疑いたくなるほどです。
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