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猟人日記 新装版 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2015/08/01 |
| JAN | 9784062931809 |
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猟人日記 新装版
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猟人日記 新装版
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
プレイボーイの男が、関係した女性が次々に殺され、犯人であるとして逮捕されるが、弁護士が彼の無実を突き止めるというサスペンスで、関係した女性を書き留めたのが猟人日記。トルコ風呂とかいう表現もできてきたが、そういう時代に書かれた作品。そこそこ楽しめた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
60年近く前の作品なので所々古さを感じるところはあるが今のミステリーファンにも耐えられる傑作だと思う。当時直木賞候補になっており、松本清張がその選評で人間が描かれてないという主旨の評を残している。この作品に限らずミステリー作品で度々こういった批評を目にすることがある。それほど謎解き、トリックと人物を同じバランスで描くのは難しいのだろうが、どちらも必要不可欠な要素なのだろう。実際、伏線を複雑に張り巡らせ、トリックのアイデアも斬新で豊富なのだが、技巧に走りすぎるあまり肝心の人間描写に深みが足りず惜しいなと思う作品がしばしばある。その点、この作品に関して言えば松本清張の言うこともわからないではないが、私はそれよりも終盤犯人の予想がついてしまい、真実が明らかになった時の驚きが今ひとつ弱かったことにやや不満が残った。それでも本田一郎が徐々に見えない犯人に追い詰められていく過程には引き込まれたし、60年近く経った今でも色褪せないミステリーの傑作の一つとして楽しんで読むことができた。
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昼間は技師として働き、夜は身元を偽って女性を漁る男性。関係を持った女性の一人が自殺したことから一連の事件に巻き込まれていくミステリです。 犯人捜しという点では分かりやすく、驚愕の真実というほどのものではありません。面白いのは女性たちへの感情の変化。第一部では女性たちがか弱い被害者...
昼間は技師として働き、夜は身元を偽って女性を漁る男性。関係を持った女性の一人が自殺したことから一連の事件に巻き込まれていくミステリです。 犯人捜しという点では分かりやすく、驚愕の真実というほどのものではありません。面白いのは女性たちへの感情の変化。第一部では女性たちがか弱い被害者に見えていたのが、第二部では図書館司書の行動に女性的でありながらも自立した姿を見、エピローグの部分では矛盾せずに愛情と憎しみを共存させる犯人の底知れない奥の深さに感動さえ抱きます。時代が変わり、携帯やDNA鑑定がある現代では成立しない犯罪。だけれど、諦観に近い孤独が似合うこの時代でないと出来なかった作品だと思います。
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