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三里塚に生きる
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三里塚に生きる

(ドキュメンタリー), 大津幸四郎(監督、撮影), 代島治彦(監督、編集), 大友良英(音楽)

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三里塚に生きる

定価 ¥5,280

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商品詳細

内容紹介 忘れられた人々の、忘れられない物語/ヒコーキが飛んでも、オレは故郷を耕しつづける。/“空の表玄関"を称する成田国際空港の周囲では、機動隊による厳重な検問が現在も続けられている。大型機が離発着を繰り返すA滑走路南端では、闘争遺跡“岩山要塞"が不気味な姿をさらしている。2本の滑走路と旅客ターミナルビルや駐機場を結ぶ誘導路に囲まれた畑では老農夫が種をまいている。今も成田空港反対を貫く老農夫は、その理由を問われ、「多くの人が死んだからね」と寂しげにつぶやいた。本作『三里塚に生きる』は、1960年代に始まり、現在もまだ終わらない成田空港建設反対闘争によって人生を歪められた人々の半生に迫るドキュメンタリー映画。彼らの独白が、長き闘いの実像を浮き彫りにしていく。監督は、『日本解放戦線 三里塚の夏』(監督:小川紳介/1968年)で撮影を担当した大津幸四郎。本作で45年ぶりに三里塚の人々にカメラを向けた彼は、映画の公開を見届けるように、封切りから6日後にこの世を去った。監督と編集を務めた代島治彦は、小川紳介監督率いる小川プロが残した膨大なアーカイブ映像と、多数の写真を駆使して、タイムトリップ・ドキュメンタリーとも言うべき作品にまとめ上げた。長い闘争の中でその命を閉じた2人の男女が残した言葉を朗読するのは、吉行和子と井浦新。死者の真情を過去から現在へと口承する役割を担った。/この、大津幸四郎執念の一作は、東北大震災と原発事故を体験し、これからの生き方を真剣に模索している人々の人生の道標となるに違いない。/三里塚の人々は、なぜ国家権力と闘ったのか――1960年代に始まり、いまだ終結を見ない“ニッポン最後の百姓一揆"成田空港建設反対闘争に迫る問題作!/『三里塚の夏』のキャメラマン大津幸四郎、執念の一作! 記憶の海をさまようタイムトリップ・ドキュメンタリー!!
販売会社/発売会社 (株)マクザム((株)マクザム)
発売年月日 2015/10/08
JAN 4932545987897
規格品番 MX576S
組数 1枚組
出演 柳川秀夫,三ノ宮文男,小泉英政,泉寛征,三ノ宮静枝,椿たか,大木よね,萩原勇一,堀越昭平,石毛博道,秋葉清春,山崎宏,北井一夫,吉行和子,井浦新
監督/脚本/音楽 大津幸四郎 【監督】, 【脚本】,大友良英 【音楽】
チャプター番号/チャプター名
DISC 1
1.三里塚に生きる
1.大津幸四郎からのメッセージ
2.劇場予告編

三里塚に生きる

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