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オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史(3) 帝国の緩やかな黄昏 ハヤカワ文庫NF441
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2015/07/01 |
JAN | 9784150504410 |
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オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史(3)
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第10章 デタントの崩壊 ― 真昼の暗黒 第11章 レーガン時代 ― 民主主義の暗殺 第12章 冷戦の終結 ― 機会の逸失 第13章 ブッシュ=チェイニー体制の瓦解 ― 「イラクでは地獄の門が開いている」 第14章 オバマ―傷ついた帝国の運営 巨大に見えるアメリカであるが、...
第10章 デタントの崩壊 ― 真昼の暗黒 第11章 レーガン時代 ― 民主主義の暗殺 第12章 冷戦の終結 ― 機会の逸失 第13章 ブッシュ=チェイニー体制の瓦解 ― 「イラクでは地獄の門が開いている」 第14章 オバマ―傷ついた帝国の運営 巨大に見えるアメリカであるが、ベトナム敗北以後は負け続けている。 今まで知らされていたアメリカとは真逆の真実の情報が満載である。 なぜ南米でこれ程に米国が嫌われているのか、 中東、特にイランが何故これほどにまで米国を悪者扱いするのか。 中東の他の国々は今は静かに米国と付き合っているが、 いつどこで米国の敵となるかわからないのではないか。 さらに、米国は絶対に国益なしに日本人を助けたりしない。 <全巻読了後の感想> ”多様性”を尊ぶことに関して、一番不寛容なのはアメリカなのではないか。 俺様的に自らの主義主張や利益を押し付け押し通し、 それでいて世界から好かれたがっている…というか、力に屈せよと言っている。
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