ママがおばけになっちゃった！ 講談社の創作絵本

のぶみ(著者)

• 内容紹介: 突然おばけになってしまったママは大好きなかんたろうが心配で12時を過ぎるとかんたろうの部屋に現れます。おもわずクスッとしたり、ホロッとしてしまう場面も・・・親子にならある大切な気持ちを教えてくれる絵本です。
• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2015/07/18
• JAN: 9784061332676

商品レビュー

2025/01/13

ずいぶん前に読んで、特に印象はなかった。ただレビューで賛否両論なので、驚いた。「こんなものを子供に読ませるべきではない！」という意見もあった。子供が読むべきものでない基準はポルノ等だが、それと同等、と果たして言えるのか…。ただかなり否定的な方は、生理的に受け付けなかったのだと思う。母親像を否定された、ような受け止め方があったのかもしれない。やはり育児は場合によってはひどく重労働だから。続編も出てるから、編集は気にしていないのだろうが。

2025/01/12

賛否両論あると友人に聞いてたので読んでみました。涙でるような感じではなく、
なぜ最初からいきなりショッキングなんだろうって疑問がありました。

んん、、まだまだママママなうちのこには、
まだ人より怖がりだし不安がりだから最初からマイナスな気持ちになっちゃいそうなので、読めなそうかなぁ。
寝る前の読み聞かせなのでより思っちゃいました(´-﹏-`；)

タイプがあると思います！へーそうなんだ！そんな話もあるんだね！ってあくまでストーリーとして流せる子なら楽しいってなるかも？

不安になる別れよりも、
楽しい気持ちワクワクする気持ち、これってなんだろうあれってなんだろうを育めるような作品がまだ生きている世界が小さいうちのこには
まだまだあっていそうなので
読み聞かせは保留ですね〜〜！

2024/06/03

明るく読もうとしても、涙が出てきで決まってとまりませんでした。今、元気に子どもと一緒にいれる事がとてもありがたく感じました。当たり前が当たり前ではない事に気付かされる本です。小学生の子どももママが死んでしまう設定に初めは戸惑っていましたが、何か感じるきっかけになったらいいなと思います。