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中途の家 角川文庫
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中途の家 角川文庫

エラリー・クイーン(著者), 越前敏弥(訳者), 佐藤桂(訳者)

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中途の家 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2015/07/01
JAN 9784041014585

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中途の家

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商品レビュー

4.4

14件のお客様レビュー

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2026/08/06

めちゃくちゃ面白い。 裏表紙にあるとおり、パズルと人間ドラマを見事に融合させた傑作! ①国名シリーズの初期作品は、完全なるパズル ②悲劇4部作を経つつの『アメリカ銃の秘密』あたりから徐々にストーリーも重視 ③本作『中途の家』でついにパズルとストーリーと人間ドラマが美しく融合! ...

めちゃくちゃ面白い。 裏表紙にあるとおり、パズルと人間ドラマを見事に融合させた傑作! ①国名シリーズの初期作品は、完全なるパズル ②悲劇4部作を経つつの『アメリカ銃の秘密』あたりから徐々にストーリーも重視 ③本作『中途の家』でついにパズルとストーリーと人間ドラマが美しく融合! ・・・という印象。 本作は人間ドラマの色合いが強く、人物の気持ちや人間関係にも重きが置かれ、身分の違う男女の恋や、白熱の裁判シーンなど、これまでより深く描かれる。 これは今までの国名シリーズには無かった特徴だが、その中でもやっぱり真相は論理的に導き出す、という手法は変わらずで、読者への挑戦もあり、まさにパズルと人間ドラマがバランス良く融合した傑作であると感じた。

Posted by ブクログ

2026/01/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

角川文庫版のエラリー・クイーン・シリーズの最後。あばら屋で殺害された被害者がどちらの人格で殺害されたのか?事件現場に残された痕跡から推理を組み立てるエラリー。『オランダ靴』でも感じたけど、論理の組み立ては良いけどやはり時代を感じる。今の時代に当てはめると当時の当たり前とは違うから。それでもエラリーの謎解きは毎度素敵だ。この作品はクイーンの作品の中でも上位で好きだな~。次は創元推理文庫の『エジプト十字架』だ。

Posted by ブクログ

2025/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

被害者が二重生活を送っていたと判明してからの展開が特に面白い。 また、裁判のパートが特に印象に残った。緊張感があるし、連日にわたる裁判の様子が結構なページ数を割かれて描写されている。捜査という形ではなく裁判という形をとりながらも新事実などが出てきてちゃんと話は進んでいるのが面白い。 クイーン警視の出番はほぼないけど、旧友のために頑張るエラリーが良かった。

Posted by ブクログ

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