1,800円以上の注文で送料無料

あとかたの街(4) ビーラブKCDX
  • 中古
  • コミック
  • 講談社

あとかたの街(4) ビーラブKCDX

おざわゆき(著者)

追加する に追加する

あとかたの街(4) ビーラブKCDX

定価 ¥748

495 定価より253円(33%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/07/27
JAN 9784063772210

あとかたの街(4)

¥495

商品レビュー

4.7

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/21

3月19日未明〜名古屋大空襲(第一派)深夜に照明弾を投下し名古屋産業を壊滅させようと計画的に、爆撃目標を定め迎撃(消火活動も)しにくいのなか、「先に木造家屋が燃えやすいようにナパームを散布してから」焼夷弾を雨あられと落としてきた。財産に執着した者は家屋もろとも焼かれた(まるでボン...

3月19日未明〜名古屋大空襲(第一派)深夜に照明弾を投下し名古屋産業を壊滅させようと計画的に、爆撃目標を定め迎撃(消火活動も)しにくいのなか、「先に木造家屋が燃えやすいようにナパームを散布してから」焼夷弾を雨あられと落としてきた。財産に執着した者は家屋もろとも焼かれた(まるでボンベイの噴火)。あいたちは大八車に乗せて逃げ惑い、火炎大竜巻に巻きこまれなかったのは幸運、大勢の人が避難した場所が全員死亡の惨状。防火訓練(焼夷弾をすばやく処理)も防空壕もマイナスに/生活基盤を失った被災者を出すのが空襲の目的か?

Posted by ブクログ

2016/12/02

名古屋空襲、すさまじく卑劣な攻撃に恐怖と怒りで度々本を置いて一呼吸しながら読みました。 こんな攻撃をなぜ民間を狙って出来たのだろうか。 戦争は人間1人1人なんてどうでも良いのだな、というのを感じる。 ミサイルの形状や仕組みもとてもわかりやすく描かれている。

Posted by ブクログ

2016/05/16

帯文(裏表紙):昭和20年3月19日、午前2時すぎ。氷点下4.6℃という寒さの中、ついにあいの真上にやって来た空襲。初期は航空機産業を破壊する目的だった。しかし今、名古屋大空襲は、無差別に市民に牙を剥く――。全てが焼かれ、逃げ場はなく、木村家は乳母車と共に立ち尽くすばかり・・・。...

帯文(裏表紙):昭和20年3月19日、午前2時すぎ。氷点下4.6℃という寒さの中、ついにあいの真上にやって来た空襲。初期は航空機産業を破壊する目的だった。しかし今、名古屋大空襲は、無差別に市民に牙を剥く――。全てが焼かれ、逃げ場はなく、木村家は乳母車と共に立ち尽くすばかり・・・。 目次:第22話「炎上」,第23話「火の道」,第24話「無辜の民」,第25話「果ての街」,第26話「思い」,第27話「残夜」,第28話「鎮魂」

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品