10日間で人生が変わる食べ方 「がまん」も「制限」もなく心と体が元氣になる

柏原ゆきよ(著者), 一般社団法人日本健康食育協会

• 販売会社／発売会社: 学研マーケティング
• 発売年月日: 2015/07/17
• JAN: 9784058003626

商品レビュー

2016/01/08

主に女性向けなので、おじさん側からすると少し、証拠が足りない印象はあります。ただ、言っていることが間違ってるわけではありません。
よく噛んで、暖かいものを、罪悪感を感じずに、イメージだけ「ヘルシー」なのではなくてご飯と具だくさん味噌汁から。とすぐに行動に移せる方なら、人生を変えるきっかけになる食べ方の変化になると思います。

2015/10/17

同じ食事をしても太る人と太らない人がいる。カロリーだけでは説明できない。心の影響。

食べることに感謝する。
食べちゃいけないもの、はない。
禁止制限がまんをしない。
細かいことに神経質にならない。

きちんと食べないから太る、ストレスを感じながら食べるから太る。

出す、ほうに意識を向ける。太る原因となる胃腸を鍛える。

食べないと出ない。食べ物を入れて胃腸力を鍛える。
胃腸も筋肉。使わないと筋トレできない。
食べたいときに食べたいものを。カロリーを気にしない。
カロリーは減っているのに太る＝脂肪が多く炭水化物が少なくなっている。
食事も運動
ご飯をしっかり食べる。

ビタミンミネラルが足りないと、しっかり炭水化物が燃えない。
雑穀ご飯。国産は９％しかない。岩手県が日本一。
玄米は消化が悪い。
デットクスには玄米、栄養代謝を上げるには雑穀ご飯。

カロリーを燃やすには運動より消化。
血糖値の急変に注意。不規則な食事はダメ。日常的にご飯を食べることで、安定する。

甘いものを欲しい、と思ったらご飯が少ない証拠。
ご飯には大豆＝味噌汁、納豆。
日常食は、ご飯と味噌汁。

非日常食の前後は、おかずを減らしてご飯と味噌汁にする。

しょうがは乾燥させてショウガオールにすると暖め効果がでる。

お酒は温めたものを。
お酒のシメにはご飯と味噌汁。その分つまみを減らす。

ながら食べ、ケンカをしながら、小言、はやめる。
健康によいから、だけでは食べない。美味しいものを食べる。

水溶性と不溶性の食物繊維。
整腸作用は不溶性のもの＝根菜、キノコ。

一日三食。ご飯と味噌汁を中心に。食べる量を減らさない（満腹でなく満足を感じる食事量）。

ドレッシングではなく、酢、オイル、塩コショウをそのま回しかける。

牛丼よりも牛皿定食。ご飯に味が付いていると食べ過ぎる。かまないで食べる。

外食が続いたらリセット食＝ご飯と味噌汁。ご飯の割合が７～８割。

大戸屋は店内調理。リセット食にはおかずが多い。ご飯と味噌汁を注文し、小鉢のおかずを1～2品頼む。

一日２合のご飯を貯める（白米＋雑穀）。
白米１合に対し、３０gの雑穀。塩ひとつまみ、オリーブオイル小さじ１．

マイ穀ストア
健康食育マスター講座
食実践スクール
食べる断食道場