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梨の花咲く 代筆屋おいち ハルキ文庫時代小説文庫
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梨の花咲く 代筆屋おいち ハルキ文庫時代小説文庫

篠綾子(著者)

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梨の花咲く 代筆屋おいち ハルキ文庫時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2015/07/15
JAN 9784758439220

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商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2025/05/20

初めて読む作家。人気があるらしく多作である。内容・文章とも浅い。まるで昔の少女マンガのようだ。あっさりした文章で嫌味はないが深みもない。

Posted by ブクログ

2024/10/02

庄屋の娘だった母親は寺子屋の先生もしていた。 おいちは 母親から字を習った。 いちは 母親を看取ってから 村を出て 颯太のゆくえを追って江戸に出る。歌占師 戸田露寒軒のもとで 代書屋になる。 字が上手くて幸いでした。 特技は大事 おいちは人の言いたい気持ちが理解できる。 かかわっ...

庄屋の娘だった母親は寺子屋の先生もしていた。 おいちは 母親から字を習った。 いちは 母親を看取ってから 村を出て 颯太のゆくえを追って江戸に出る。歌占師 戸田露寒軒のもとで 代書屋になる。 字が上手くて幸いでした。 特技は大事 おいちは人の言いたい気持ちが理解できる。 かかわった人たちの 言いたい気持ちを後押しして おいちもその人たちも幸せになっていく。 歌占いでは 古典の和歌がつかわれ 篠綾子さん本領発揮です。 うじうじしていない主人公の性格が 気持ちいいですね。

Posted by ブクログ

2016/04/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

常連の読書好きのお客様からのおすすめ本。 天涯孤独の身となったおいち。 子供の頃から惹かれあった青年を探して江戸に。 美しい字を書くことで代筆屋となり、 歌占いの師に家に住まわせてもらうことに。 人の心を敏感に感じるおいちが、 いくつもの出会いで、悩みを救ってあげることに。 和歌集などからの歌も文に書くことで 現代語訳も文中に。 主人公の性格設定が、いまひとつ魅力的に 感じられなかったのが残念なところ。 シチュエーションは犬公方様の時代。 柳沢が老中となる時代。魅力溢れる設定だけに 主人公の性格に基づいた言葉遣いや動作など、 助演の面々の言葉遣いが、耳から感じる音が 固すぎて魅力的に感じないのが残念。 2020年、7月22日二度目の読了。 確かに最初の出会いは、和歌が引用された少し硬めな文章に思えたが、お菓子屋さんのシリーズの後の二度目ともなると、印象もまた違うものになった。 唐突とも思える始まり方だったが、歌詠という付き合いのなかった分野だけに、ゆっくり読んでいくと味わい深い。

Posted by ブクログ