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鸚鵡楼の惨劇 小学館文庫
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鸚鵡楼の惨劇 小学館文庫

真梨幸子(著者)

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鸚鵡楼の惨劇 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2015/07/07
JAN 9784094061611

鸚鵡楼の惨劇

¥330

商品レビュー

3.6

43件のお客様レビュー

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2024/10/17

少し難しかったですが、徐々に読みハマりました。至る所に伏線と回収。そして騙されて。 後半はえっ!そうなの!ってなりました。

Posted by ブクログ

2024/09/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりにこの人読んだ。登場人物の言葉使い(語尾が?つきまくるとか)が若干気になったけど話は割と面白かったのでは、もっとハズレだと思ってた。あのあたり住んでいたので手に取っただけでしたが。

Posted by ブクログ

2024/06/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現在の西新宿しか知らなかったので、まさか西新宿に花街や浄水場があったなんて、思いもしませんでした。 ラスト、伏線の回収が秀逸でした。 途中、あまり好きな展開ではないなぁ、というのがあって読み進めるのが少し遅くなってしまったけど、ラストに向かって伏線回収しつつ進むのが面白くて、後半はあっという間に読み切りました。 今まで読んだ真梨さんの作品の中で、一番好きな作品かも。 かなり際どい表現があるので、ダメな人はダメかもしれないです。 鸚鵡の「アンタ ノ オナマエ ナンテーノ」が、ジワジワきました。 ミズキとコウちゃんの正体、蜂塚夫妻を殺害した犯人、マサキの境遇、読めば読むほど「あ、えっ?こうなるの!?」と驚かされるばかりでした。 気になることと言えば、依子と河上航一がなぜそうなったのかを書いてあったらよかったなぁ、と思います。 登場人物全員がサイコパスな感じのサイコサスペンス要素もあると思います。

Posted by ブクログ

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