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目の見えない子ねこ、どろっぷ
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目の見えない子ねこ、どろっぷ

沢田俊子(著者), 田中六大

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目の見えない子ねこ、どろっぷ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/06/01
JAN 9784062195485

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商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2018/03/18

ドロップがもう少しで目が取れそうな時に入院でお金がかかるけどツグミがドロップを治してあげたい気持ちがよく伝わった。

Posted by ブクログ

2017/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もうすぐ四年のつぐみは、恥ずかしがり屋で、自分の意見を言うのが苦手な女の子。 そんなつぐみの家に迷い込んできた子猫。なんだか様子がおかしい。どうやら目が見えないみたい。 家にはすでに3匹の猫がいるし、母子家庭だし、お母さんには新しい猫は飼えないと言われてしまう。 けれど、迷い猫は目が潰れていて、獣医のゆうなぎ先生には、両目を取り出せば命は助かるか、そうでないかは五分五分と言われてしまう。安楽死という選択もある。 けれど、いつもは意見を言わないつぐみが、「子猫を助けたあげて。自分の誕生日やクリスマスにプレゼントは要らないから」と言う。 大阪の帝塚山学院の中高学校で司書をしている中井裕美子さんの飼っているネコがモデルのお話。

Posted by ブクログ

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