- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
子育て日本史 日本人の品性・美意識の源流をたどる PHP文庫
定価 ¥748
220円 定価より528円(70%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
10/6(日)~10/11(金)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2015/06/01 |
JAN | 9784569763835 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
10/6(日)~10/11(金)
- 書籍
- 文庫
子育て日本史
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
子育て日本史
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
2
1件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
子育てに関する歴史を書かれている本だと思い読み始めたが、歴史の本ではなく著者が過去の教育をじぶんが思うように解釈して主張していく本だった。 きっと著者の思いとしては、1989年の刊行時の『日本人の育ての知恵』の方が近いように思う。 自分が生まれるより前に亡くなった、曽祖母に自害の作法を教わるような時代を生きた人の主張をとやかく言うのはナンセンスかもしれないが、いまの私にとっては気持ちが悪くなるほどぞっとする考えばかりだった。 ○男には男らしい、女には女らしい教育をするということが、人類全体を見た場合、幸せのもとになるだろう ○女性化した男性ができ、男性化した女性ができて、不幸が起こり始めた ○西洋人のように、コンクリートとレンガの中で育った人間は、精神的に行き詰まると、救いを求めるすべがない。 ○動物の親は、子供を守るためには命を賭ける 等々。 それをすべて日本人はこうだった。という大きい主語で綴られるため、読み進めながらもやもやが溜まっていく。 面白い解釈はあるが、それを日本人という主語で語られると肌に合わず苦しい本だった。
Posted by