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情動の進化(1) 動物から人間へ 情動学シリーズ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝倉書店 |
発売年月日 | 2015/05/01 |
JAN | 9784254106916 |
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情動の進化(1)
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情動とは、ある原因に対処する行動を促すための心の動き、という事のようだ。 快-不快のように個体差が少なく刺激を受ければ則発現するものもあれば、親子の絆のように出産や子育ての経験の違いにより、その人なりの「情動」が形作られていくものもあるらしい。 子育ては、ある意味親の資源を割く...
情動とは、ある原因に対処する行動を促すための心の動き、という事のようだ。 快-不快のように個体差が少なく刺激を受ければ則発現するものもあれば、親子の絆のように出産や子育ての経験の違いにより、その人なりの「情動」が形作られていくものもあるらしい。 子育ては、ある意味親の資源を割く事である。だから、子どもと関わる事は、脳のデフォルトとしては避ける方向に働くようだ。しかし、出産や育児を体験することで、子どもに世話を焼くことが「快」を得られる行動へと変化していく...。 子どもを親自身から遠ざけ、また子どもにも「子ども」から早く抜け出す事を善しとしがちな今日、次世代の子育てがどんなスタイルとなっていくのか、少し怖い気もする。
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