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大日本帝国の興亡 新版(2) 昇る太陽 ハヤカワ文庫NF435
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2015/06/05 |
| JAN | 9784150504359 |
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大日本帝国の興亡 新版(2)
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大日本帝国の興亡 新版(2)
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商品レビュー
4.2
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第2巻では、真珠湾奇襲からミッドウェー海戦までの歴史を見ていく。日本軍による真珠湾奇襲をきっかけに、アメリカは本格的に戦争に参戦する。これにより、世界情勢は大きく変貌する。ソ連は極東に軍を整備していたが、その一方で、ドイツの侵攻を阻止しなければならなかった。仮にこの時点で、スタ...
第2巻では、真珠湾奇襲からミッドウェー海戦までの歴史を見ていく。日本軍による真珠湾奇襲をきっかけに、アメリカは本格的に戦争に参戦する。これにより、世界情勢は大きく変貌する。ソ連は極東に軍を整備していたが、その一方で、ドイツの侵攻を阻止しなければならなかった。仮にこの時点で、スターリンが対日宣戦布告あるいは日本を挑発したとしても、一般大衆の支持を集めるのは難しい。そのため、極東の軍隊を引き上げなければならなかった。 一方、日本ではマレー半島に侵攻して、イギリスの植民地であるシンガポールの陥落に成功した。これは、日本史上、陸戦で最大の勝利となる。これは有色、白色人種ともに衝撃的であった。また、本書のp224を読むと、太平洋戦争初期の食糧事情がうかがえる。この時点で、政府は各家庭に酒三合、ビール二本、小豆一袋を配布すると発表し、13歳以下の子供たちにも箱入りのキャラメル、ドロップ、ケーキなどに配布したとある。これは『戦時下のレシピ』(岩波現代文庫)でも言及されているが、意外なことに、約4年の戦争のうち初めは、贅沢品と思われる食物を嗜んでいた。 ところが、ミッドウェー海戦で敗戦した。このとき、東条英機は、この事実を隠すように命令しており、一般大衆どころか高官たちも真相がわからなかった。ここから、戦争が泥沼化する。
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戦勝で浮かれるタイプと慎重になるタイプの両極端な人しかいなかったのかと思うくらい帝国の軍隊はぐだぐだだったんですね。 そりゃ負けるわけだ。 死の行軍なんか、ものすごい権威主義的なところが出ていて、これは、今の時代で戦争が起きても同じ事をやる人が出てくるんだろうなぁとか思うと、憂鬱...
戦勝で浮かれるタイプと慎重になるタイプの両極端な人しかいなかったのかと思うくらい帝国の軍隊はぐだぐだだったんですね。 そりゃ負けるわけだ。 死の行軍なんか、ものすごい権威主義的なところが出ていて、これは、今の時代で戦争が起きても同じ事をやる人が出てくるんだろうなぁとか思うと、憂鬱になります。
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司馬遼太郎の歴史観により明治以後、日本海軍の合理的また陸軍の精神性思考が刷り込まれている。 しかしトーランド書では第二次大戦開戦の初期は「優位をもちつつ停戦を早期にはかる」という現実的思考を持ち合わせていたのは陸軍。 いっぽうの海軍は真珠湾の成功から過剰な昂揚感で陸軍と対立してい...
司馬遼太郎の歴史観により明治以後、日本海軍の合理的また陸軍の精神性思考が刷り込まれている。 しかしトーランド書では第二次大戦開戦の初期は「優位をもちつつ停戦を早期にはかる」という現実的思考を持ち合わせていたのは陸軍。 いっぽうの海軍は真珠湾の成功から過剰な昂揚感で陸軍と対立していたことが記されている。 つくづく司馬史観にとらわれていたことを思い知らされた
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